子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

急に大きくなった娘に戸惑う

背や横幅のことではなく、最近、力強く抵抗を示すようになって最近びっくりです。

今日の帰り、「歩かせてみようか」と思い、靴を履かせたら機嫌良く歩いたのは良いんですが、あっという間に横断歩道はわたるわ、コンビニには入るわ・・・

 

捕まえようとすると座り込んで抵抗モードに。

 

雨上がりの道路に座ってお尻もドロドロでした。

わりとのんびり、ゆったりした性格ではありますが着実に大きくなってる。と思ったら保育園でも上のクラスに上がったようです。

4月からは仲間も増えて、どうなることやら。

新しいクラスはさらに上の2歳児クラスとも隣接していて0歳児の時のようには分かれていないのでまだまだ体格も精神年齢もついていけてない娘には、びっくりなようで、家に帰ったらごはんもあんまり食べずに寝てしまいました。

 

仕事して、お迎え行って、お風呂入ってごはん食べて寝る。

日常過ぎて変化も特別感もないですが、子どもは日々日々、成長していっているようです。

この先、おしゃべりももっと上手になって、もっと大変な時期も来そうです。今でもよくしゃべって、木を見つけるたびに「バイバイ」と手を振っています。ここぞとばかりに英語を仕込もうとしてますが、失敗です。

 

親が話せないのに仕込めるわけがないですね。

4月からのクラスではどうやらハーフの子も入ってくるようで、ちょこっと国際色豊かに育ってくれたらいいな。クラスに半分くらいは外国籍の人がいたり、日本人で日本語話すのが当たり前っていう状況じゃない方が楽しいかなって思います。

 

思い起こせば小学生の時に同じクラスだったKくんもおそらく韓国籍だったと思いますが、全然そんなことはちいさいころわからなかったです。ただ、保護者会でお母さんが少し他の人と違うなぁという印象がありました。

 

夫の同僚には私も「どっか南国の血が混ざってる人」になってるらしいですし、どこの国でもいいけど、言葉も文化もいろいろあるんだよということを体験できる子ども時代を過ごしてほしいなと思います。

 

赤ちゃんだった時は、コミュニケーション手段がわずかだったし、一方的な働きかけでしたが、こうして自己主張の手段が増えていくにつれ、コミュニケーションもどんどん双方向になってきています。

 

娘の成長スピードに置いていかれないように、柔らかい頭と心でついていけるようにしないといけないなと思います。

 

早速、新しい教室にお迎えに行くときの勝手がわからず気後れしましたが・・・。