子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

けっこうイタイ、キッズスペースの使用料

この間、友達とその子ども(7ヶ月)と遊ぶことになり、キッズカフェに行きました。

そこは最初の1時間は500円、以降15分ごとに300円が延長料金として徴収される仕組みでした。

 

もちろん、(あまりおいしくない)ごはん代は別です。

 

我が家の場合、子どもがいても大人と同じ場所に行くので、まあ大戸屋とか町なかのカフェとかそこらへんのファミレスなどを利用します。

 

そのため、初めてだったのですが「もう二度といかない!!!!!」とその料金を支払って思いました。

たかだかランチで2800円。そのうち1600円が使用料でした。みかじめ料

 

じゃあ、子どもの遊びスポットが充実しているかというと全然そんなことはなく、1~6歳まで同じ狭い場所で遊ぶという割とヒドイ設計。

私もけちなのでむりやり遊ばせてみましたが、滑り台2回で娘共々疲れて、もういいやってなりました。

 

ぼったくりだよ、と思いましたが探してきてくれた友達に罪はないし、1歳からお金がかかるので友達は無料で利用できてるし、共感してくれる人もいないまま、何とも言えない悔しさというかお金をどぶに捨てたような気分がしました。

 

吹っ切れる時もあるのですが今回はわりと引きずってます。

今度もまた、友達と会うのですが、人数が多いのでカラオケルームです。

1人216円×人数、/30分ということでただいるだけで1時間432円かぁ。子どもも含めたら×2かぁ…とテンション下がり気味。

 

人と会うのにお金の糸目をつけたくないのですが、カラオケはまだしも子どものプレイルームがあるっていう理由で15分300円は高すぎるぜと思いました。

 

ちなみに、すべてがセルフサービス。

食器を片付けたところ、もうその棚には下げ膳があふれ返っていて、ファミレスの方がよほどよほどクオリティが上だと思いました。

 

こういう店でもチェーンで栄えるという事は、子連れで行けるスペースがすくないからでしょうね。

もっと安く(っていうか無料で)使えるスペースが増えればこういうぼったくりなところは淘汰されていくんだろうと思います。

働いてる方は親切だっただけに残念。