子どもと暮らす日々のブログ

IT企業で働きながら子どもと夫と生活する日々を書いています。どうせなら人に役立つことも書ければと思います。

マタハラとか子なしハラとか女性の立場はちょっと面倒くさいのかもしれない

先日、はてなのトップをみていたら気になったブログがあり、思わずコメントをしてしまいました。

 

ninicosachico.hatenablog.com

 すごい長文なのですが、かいつまんでいうと「結婚して6年経つが、子どもがほしいかどうか自分の心は定まっていない」というものでした。

6年も経つと、周囲の声も耳につくでしょうし、いろいろネットを見ていても「子どもが欲しいけどできない」とか「いらない」とか「すでにいる」とかいろんな立場を持つ人がいて、この方の場合、立場のなさ、所在無さがあるのだろうと察しました。

この方の思ったことに対してあれこれと詮索したりブログを書こうとは思わないのですが、エントリを読んで改めて考えさせられたことがあるので、それを書こうと思います。

 

いまだに、つくづく女性は細分化されるんだなということです。

ちょっとあげてみると。。

 

独身

バリキャリ

ふつうの勤労者

諸事情による無職

シングルマザー+バリキャリ

シングルマザー+ふつうの勤労者

シングルマザー+諸事情による無職

既婚

バリキャリ

ふつうの勤労者

主婦

バリキャリ+子ども

ふつうの勤労者+子ども

主婦+こども

 

で、女性は仲間意識が強いのか、共感できないと親しくなれないのか、コミュニティが強いのか分からないけど、それぞれの立場が違うとなかなかなじめないというか親しくなりにくいものです。とくに大人になってから出会った場合は。

もっと単純に時間の使い方が変わると言うのも大きいですが、同い年で、生活圏も近いとしても、大人になってから独身でバリバリ働いてる人と子育て主婦が接点を持つって自然にはないですよね。

 

 

主婦の場合、会社がないので接点なんてそもそも得にくいですが、これが男性だとなぜだかこんなにはカテゴライズされないし、独身男性と既婚男性が職場で出会うなんてごく自然にあることです。

 

さらに子供が欲しい、いらない、ほしいけど授かれない、などなどその時々、その人の心情まで与するとさらに細分化されてしまって、うっかり話せません。

 

ただ、いつも思うのは家族や子どもと言うのは比較的大きいウェイトをしめるし、大事ではあるけどそれが「すべて」ではないということです。

 

働いてるから余計に思うのかもしれないですが、家族がいるから働けるという側面がある一方、働いている時間は家族のことはすごく遠のいています。

それに自分の関心事だって「ユニクロで靴が出るらしい。見に行きたいな」とか、「今年の春は黄色がはやると聞いたけど、誰も着てないぞ」とか、瑣末なことの集積です。

 

ネットとかが普及したことで情報にアクセスしやすくなりましたが、現実にいる人に出会う前に情報ばかり入ってきてしまって偏見を持っていたり近づかない、みたいになってる気がします。

細かくわけちゃうと、なんかお互いが全然違う場所にいるように見えて話も合わないし価値観も違うと思ってしまいますが、いろいろな状況や心情はあるものの、対岸の存在というよりも同じ地平にいるんだな、いろいろあるんだな、くらいでつき会えるといいなって思います。

なんだっけ?マタハラの次は子なしハラ?何じゃそりゃと思いました。