今月も無事にお給料が出てホッとしています。
先日、本社の社長が弾丸トリップでうちの会社に来たのですが、「何しにきたんだろう」というほど素っ気ないものでした。
4ヶ月くらい調整に時間がかかってやっときたのにどの部署ともまとまなミーティングもなく、本社とのミーティングで私たち支社の人とのミーティングが流れる始末。
「明らかに関心がなかったね」というのが私たち社員の感想でした。
そんな手応えのない本社社長とのミーティングがあったから会社がもう終わっちゃうかもという気がしたわけではありません。
そんな前触れを感じた出来事。おもに支社長の動きに関することなのですが、
1.支社長がこの1年、何の成果も出していない
2.支社長が就任して数年、業界に知り合いが全然いない
驚くほど知り合いが少なくて、名刺交換してメールとか交わした人数は営業でもない私の方が多いかもしれない・・・と思います。
3.社員との隔たり
私たちのテンポや温度感と合わなさすぎて「なぜ今それ?」ということが多いです。
4.突然の休暇
最近、突然休むことがすごく多くてミーティングもぶっちだし、メールすら見ていないし、困らないけど困ることも。
5.存在感がない
これが一番大きいかなと思います。何かをする時に、今まで支社長の許可とらないとなぁと思っていましたが、それすら思わない自分に気づきました。そして、いつ頃からか存在感がうすくなっています。
とくにこの1年くらいで、何度もdissappointだと思うことが多くて、すごく親しくしていた同僚も支社長についていく自信とか仕事へのモチベーションをなくしてしまったりということがあって、社全体で急速に求心力をなくしてるなぁと思います。
そのことがイコール倒産ではないのかもしれないけど、「このまま大丈夫、がんばっていける」というのが、この支社長をリーダーとしてできる気がしないなぁと思います。
みんなが期待していない、というのはすごく痛手ですよね。
そんなことを思ってたら支社長と面談して、さんざんな思いをすると言う嫌な夢を見ました。