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子どもと暮らす日々のブログ

IT企業で働きながら子どもと夫と生活する日々を書いています。どうせなら人に役立つことも書ければと思います。

30代、子持ち、編集者の転職の現実

会社が風前の灯の中、いつ首が切られても覚悟できるように、先日査定をしてもらいました。

とある人材紹介会社のコンサルタント

非常に人あたりの良い人で、こちらの意見や考えをふむふむと聴いて整理してくれます。

さすが、産業カウンセラーもキャリアコンサルタントの資格も持っているというだけあって、傾聴ばっちり!とお手本にさせていただいていました。

私がクライアント側としてリアルなロールプレイ(?)ライブってやつだなと思いました。

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以下、会話の様子。

私:「転職するとしたらキャリアアップできるところでと考えています」

キャリアコンサルタント(以下、CC):「なるほど」

私:「現状として、転職市場にどれくらい編集や記者の求人がありますか?」

CC:「正直言って編集者の場合、縁故で転職するケースが多いので求人サイトにはあまり掲載されません」

私:「そうですか…。少ない中ではどういった傾向があるとか、求人に積極的なメディア傾向とかありますか?Webメディアとか…」

ないよな、ないよなと思いながらの質問。

CC:「そもそも、規模が小さいと求人は出さないので圧倒的に少ないですね。編集以外でチャレンジしたいとかありますか?」

私:「うーん。できれば編集でと考えています」

CC:「正直言ってかなり難しいですね。そもそも新卒でも人気の職種で、残業や不定期な労働形態なので子育て中の人は難しいですよね」

......

 

おお。そうだね、と思いました。

CC泣かせだなと思いながら根掘り葉掘り聞いた挙句、「今のところでキャリアを伸ばすのがいいと思う」とのご提案もいただきました。

うん、わかってる。自分でもそのつもりでこの職場は10年は働くつもりでいたよ(いるよ)。

 

CCとしては初回の、しかも電話面談でここまで解決策を提示しちゃうとちょっと早すぎるなーなんて、頭の中で別のことも思いながら聞いていました。

でも、おっしゃるとおりで、ここでがんばるのが一番なのかもしれません。

 

ただ、この電話での面談の前に一社だけapplyしました。

「母にも転職の自由を」

ってことで。

結果的に、書類が通ってしまい、わおわお、と思いながら面接させていただくことになりました。

CCのお兄さんのアドバイスが全然生きてないですが、自分自身の可能性や仕事に対する意欲をもっと形にしたいと思うので良いかなと思っています。

 

そのことで、夫は「総論賛成、各論反対」てことでバッチバチ。

夫いわく、夫子どもも顧みずに残業しまくって仕事の亡者になるんだろ、残業のない仕事にしろってことでした。

残業のあるなしじゃなくて、やりたいことと、できることと、給与が見合うかどうか、良さそうな会社かどうかが判断基準なので残業とかで会社を探していたらはっきり言って編集の仕事は務まりません。

別にすべてを理解しろとは言わないですが、私の仕事への意欲を削ぐ要因が半径5m以内いるっていうのは、女性が働きにくい要因といわれてる、まさにその通りだなと思いました。

 

前回同様、激しく反対されても私には響かないので昨日は諦めたようです。

何はともあれ、面接ドキドキします。

私のようにお迎えの時間があったりするとなおさら。

 

会議だって取材だって夜に入ることも多いし、それはそうだよなと思うことしきりです。

ただ、