子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

ファッションに強いこだわりはないけど。

今週のお題が「好きな服」っていうことでこの間買った服を思い出しました。

皆さん、小学校時代の自分とか振り返ることってあるのでしょうか。

小学生くらいになると、いちいち親が用意した服ではなく、その日その日、自分で引き出しとかタンスの中から服を選んで着る人が多いのではないかと思います。

服を買うときこそ親が一緒でしたが、普段の洋服は自分で選んできていました。

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そのせいか今思うとひどい洋服の組み合わせを着ていたこともあったものです。

今時の小学生はものすごいオシャレなのでそんなことはしないんだろうけど。

赤のスカートにオレンジのTシャツとかね。それもオシャレの方向にいく感じではなく、単に色のセンスのなさの表れみたいな。

 

中学時代の自分もだいぶダサくて、お姉ちゃんがいなかったら私の趣味は中学止まりだったと思います。

色鮮やかな方が似合う顔立ちなのですが、好みはベビーカラー。

私はホンワリしたタイプに憧れていたのですが、性格も顔も全然ホンワリせず。

 

そんなこんなで、ようやく大人になって赤とか黄色とかの服も着るようになりました。

自分が好む洋服の傾向って雑誌でいうとvickkaみたいな感じです。

先日買ったワンピースはかなり気に入ったのですが、売っていたのは革靴のお店だしかなりロックな感じでしたが、一部分が革で、あとはジャージ素材のもの。

素材の組み合わせとかで珍しいものが好みなのかもしれません。

デザインは、カラフルなものが好きです。

シンプルなものを着ようとすると、お姉ちゃんに「すごい貧相」とか言われるので。ナチュラル系の服を着こなしている人は本当にレベル高しと思います。

 

 

それにしても街には全身、CanCamみたいな人もいればノンノみたいな人もおり、zipperみたいな人もいて、同じ世代でも好みって全然違いますよね。

女性の場合、洋服の好みの違いがメイクや髪型も左右し、なんなら友達も変わり、最終的に顔も変わるんじゃないかなと思います。

 

ファッションには自信もなく、好みもいろいろでこだわりはないのですが、娘に「ママださい。一緒に歩きたくない」と言われぬよう、清潔感を保ち、恥ずかしくない身の丈にあった洋服を着たいです。

いまだ、自分のオシャレが確立していないので日々、日々、街をウォッチングして勉強です。