昨日、突然保育園から電話がありました。
「お昼寝から起きたらお尻にブツブツ。寝る前はなかったんですけど。こちらではなんともわからないので熱はないですが迎えに来て、病院に連れて行ってください」
保育園は看護師さんはいるけど医師はいないので基本的にケガ以外は保護者が病院に連れて行きます(先日事故のあった(事件ですね)栃木県の保育園は宿泊保育だったから病院に連れて行く必要が保育士にあったと思いますが)。
で、慌ててお迎えに行ったところ確かにお尻に小さなブツブツが。
病院にい行ったところ、問診して喉を診て、お尻を見る前に
「これは手足口病じゃないですね。単なる夏風邪の一種でしょ」
とのこと。
先生、お尻にブツブツが…と思って前のめり気味に
「こんな風にブツブツあるんですけどね」なんて見せたんですが、
「喉すごく綺麗だし、足に出てるのは蚊に刺された跡。手足口病じゃこんなんじゃないですよ」
とのこと。
時節柄、手足口病が流行ってるとのことで「すわ!」と思いましたが、ちょっと湿疹ができたからといって「手足口病だ」と慌てずにすぐ受診する方が良さそうです。
大人の場合は重症化すると、大変なようです。
大人だけど手足口病にかかりました・・・まさに生き地獄だった - 色々虎威 ゆるり
2015/07/28 14:58
風疹にしてもはしかにしても、手足口病にしても子どもの病気と思ってたら大人だってかかるものだし、しかも重症化するケースが多いですよね。
夏とか冬とか、病気がはやりやすい時期。
保育園でもらったりうつしちゃったりするのはある程度仕方ないけど、大人の方はしっかり予防していかないと辛そう。
なので、ストレスを溜めずに免疫力を高めておきたいです。