前回の転職活動から約4年。
求人票もいろいろですが、自分の中で見るポイントが変わりました。
今の会社は入る前から従業員が10人以下だったので、設立から数年経っても10人以下だったりすると、不安だなぁと思うので今回は規模をメインに見ているのですが…。
あ、この求人4年前もあったわーというものや明らかに公序良俗に違反するようなものも散見。
最近やっとわかってきたのですが、私はどうも人のことを信用しすぎるところがあるようで、もう少し人を疑ってみるというか、求人にしても「ここって大丈夫??」っていうのを疑ったほうがいいのかもしれないと思い始めています。
今の会社もすごく良いと思って入ったのに最終的にはよくなかったのですが他の社員が「この会社は本当によくない」と言ってる時もその真意というか「そんなに悪いのかなぁ」とかなりとぼけていました。
まあ、とぼけてたから続けてこれたんでしょうけども。
今、毎日あちこちの求人を見ていると、ブラックの匂いがする会社もあったり、面接に行って「あーきっとここってかなり厳しいんだろうな」と感じたり。
たとえば面接の時間を過ぎても受付すらつながらず、挙げ句の果てに20分近く待たされて何事もなかったかのように面接が始まったり…。
まあ、忙しいから仕方ないのかなと思いましたが、見事に落ちたしきっといっても私も合わなかったのかもなぁ何て思ったり。
一生懸命、転職活動は頑張ろうと思いますが「どこでもいいから行く」という気にもなかなかなれないのは、正直、会社のごたごたにもう振り回されたくないからという思いもあります。
求人票っていいことばかり散りばめられていますが、真偽のほどはやっぱりなかなかわからないものですね。