最近、娘が夫の寝かしつけでは寝なくなってしまいました。
毎日「ママがいいー」と泣きの涙で言われ、夫もキレ気味。
夕方のお迎えもお願いしているので、夫もストレスマックス。
ヒステリーって、女性の代名詞みたいにいう人がいますが個人的には男性の方がよっぽど耐性がないしすぐキレると私は思います!
そんなこんなで、私が帰宅する8時半とか9時にまだ寝ていないので、ソッコーでお風呂はいってソッコーで寝かしつけです。
だいたい30分はかかるのでその後から食事となると10時過ぎ。
来週からもこんな日々なので大好きなビールをやめて一緒に思い切って寝てしまおうか、とか考えています。
仕事が始まったばかりですが、様子を見ているとみんな朝も早いし、夜なんて私が帰る8時前後なんて誰もまだ帰ってなくて私が帰るのが早い方です。
編集だからか??
でも、この試用期間でやる気を見せないといけない気もして(もちろんその後もですが)、物理的な時間=できることの多さ、でもあり、良いパフォーマンスを出さなくては正社員にもなれないので、正社員を目指して頑張ろうと思います。もちろん、会社にきっちり貢献していくことが大目標ですが、その延長線上に正社員のポストがあってほしいと切実に願っています。
娘が私と一緒に寝たいと思ってくれるのも、単なる物理的ニーズじゃなく、精神的、心理的なもので、娘が私を必要としてるのと同じように私もまた娘を必要とし、家族として親子としてbuild upしていく必要があると思いました。
一緒の空間にいれば、それで親子になれるわけでもなく、血が繋がっていれば親子になるわけでもなく、(もちろん戸籍上は親子だとしても)本当に親として存在を認識し、子どもとして存在を愛するためには無条件に、自然に子どもを必要とする時期が大事なのかもしれないと思うようになりました。
とくに大人になれば誰かを必要とする場面というのは減っていきます。
健康であったりなんとか満たされていればなおさら。
だから見過ごしがちなことですが、家族を守るということは、きちんと日々日々、関係を築くこともあるんだろうと思います。