もう4月まで1ヶ月を切り、入学式までも1ヶ月を切っています!(って今気づきました)
ここ1年、頭を悩ませているのが娘の進学問題です。
まああと6年も先の話。
とはいえ、この6年間を振り返ると長いようですぎてしまえばあっという間。
同じ保育園のママさんの話を聞いていると、どうも娘の行く小学校から中学受験する子は2割程度しかいないらしく、ほとんどが区域の中学に進むのだとか。
私の場合は千葉の片田舎の小学校だったのでそれこそ170人くらいいる同学年の子たちの中で私立に行ったのはわずか3人。
公立中ほぼ全入でした。
私も一瞬公立に通ったのですが、引っ越しと親の強い強い思いで私立に行きました。
すごく嫌だったなぁ〜。一番親と揉めたのはこの時でした。
でも入ってみれば都。
高校受験もないし、大好きな小説を読みふけり、テニスを楽しみ、友達とバカみたいに笑い続け、表情筋が緩みっぱなしの中学時代でした。
そのノリで高校も進み、途中、道を外して(?)ジャニーズのオリキなんかもしましたが、今となっては良い思い出。まあ、過去は大体良い思い出。
でもあの頃の時間とお金があればもう少しまともな人生歩めてた気もしますが。
でもそのことを思うと、娘にも私立に行かせたいなという思いが募ります。
公立中出身の友人は、「公立も悪くないよ」というのですが、姪っ子がこの春、高校受験して結構苦労して、行きたくない(興味ない)高校に進学すると聞いて、さらに暗澹たる気持ちに。
15歳やそこいらでプレッシャーだらけの受験をするのが娘に良いかと考えると、多分入れる母校に娘もお世話になる方が娘にとって良いのではないか、という思いが日増しに強くなっていきます。
ただ、頭を擡げるのが学費問題。
今でさえ、娘の習い事に結構お金もかかるし大変だな〜と思いますがこれ以上にかかるわけで。
そんなこんなを考えて、取らぬ狸の皮算用です...