子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

誕生日ですっていうあれ。

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Twitterを眺めていると「今日、実は誕生日なんです」という人の投稿が目につくことがある。気が向けばハートマークを押す。そうすると、風船が飛ぶらしい。

「旦那がハートの数(×100)だけの金額の誕プレを買ってくれるって言ってます」的なのもある。

いつからか、誕生日は自分で自分を祝うもの、自分が好きなものを食べて機嫌良く過ごす日になっている。

 

母の日もそうなのだけど、子どもからありがとうとか言われる日ではない。

私こそ、君たちのママになったよありがとうを思い出す日。

 

誕生日も生み育てくれた両親への感謝とともに健康で美味しく楽しく1年を過ごすことを祈願する。

 

何なら両親も一緒に食卓を囲んで。

 

最近、友人とまもなくの誕生日をお互いに祝ったのだけど出会って10年以上になる。「お互いにいい年になったけど、この年まで大きな病気もなく過ごせている健康といのちに感謝だね」という事を話していた。

 

病気になる人もいるし今はコロナも流行っていて、普通以上に病気になるリスクは高い地代。

この時代に元気に今日も生きているっていうのは感謝と奇跡でしかない。

今年もまた一つ歳を取る。信じられない年令に達しているのだけど、それもまた行きてるからこそ。

またまたの失敗。

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 昨年11月も同じ失敗をした。

連続でブログ更新をしたかったのに1日更新が滞ってしまった。残念至極。

こういうときの悔しさってTwitterでちょこっと呟けばすむものなのだろうけども、なんだかそれでは気持ちが定まらない。

かといってここに垂れ流せばいいわけでもないのだけど。

とにもかくにも、また連続で続けていくしかない。

気づかなかった自分も悪い。

 

少しずれる話だけど、きっとこの先も結婚はしないだろうと思う。というか私はしてはいけないと思う。

1度うまくいかなかったことが次はうまくいく、なんてほどに世の中は甘くない。

こうして11月から1年も待たずに全く同じ過ちを繰り返しているのだから。

結婚とブログ更新なんて天と地の差があるほどのレベルの違いだろうけども、私のツメの甘さとか、確認不足とかはどっちも同じ。

日常の些細なことの積み重ねこそ疎かにしてはいけない。

 

そう思うと、自分の甘さにも改めて気づけたし、いろんな自戒を込めて。