子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

衛生観念がだいぶずれてるようで・・・

今週のお題「これって私だけ?」というのを見て、以前から「あれ、なんでみんな気にならないんだろう」と思っていたことがあったので書いてみます。

 

おそらく幼稚園以前から記憶にある限りで、人生で一度も床にかばんをおいたことがありません。よく電車の中で軽そうなハンドバッグ、サブバッグの果てまで床に置く人がいますが、なんで平気なんだろうといつも思います。

 

電車の床ってすごく汚いと思います。ほこりがだまになってふわふわしてたり雨の日にはそれやら髪の毛やらがくっついて、乗車拒否したくなる汚い状況が展開されています。

 

このマイルールは当然自宅の中でも持ち込まれています。

 

たとえ外で床に置いてないかばんでも、かばんはかばん。汚いので必ず定位置にのみ、かばんを置いて洋服もコートももちろん定位置です。できる限り外で来た服で部屋の中に入らないようにしています。

 

家に帰ったらまず絶対にシャワー/お風呂です。

 

外で来た服でもちろん、家の中のソファにもいすにも座らないし、お風呂から出たら必ず冬なら靴下、夏はスリッパをはいて床を素足であるかないようにしています。

ふとんなんてもってのほか!

 

洗濯も、ボトム系、ジャケット系はそのほかと別洗い、靴下は必ず予洗いです。

 

冷蔵庫に買ってきたものをしまう時も必ず拭いてからしまいます。

 

具合がどんなに悪くても酔っ払ってても死守したいルール。ちなみに、過去に何度か本当に具合が悪すぎて洋服のままで寝たことはありますが、ちょっと元気になったら、総とっかえで全部洗濯です。

当然、夫には白い目で見られることもありますが、どうしても生理的に受け入れがたいことです。

 

 

それにしても、掃除を毎日していても次の日は必ずごみがとれます。

毎日掃除しないと・・・考えただけで気が遠くなりそうです。

 

持ち物にしても、洗えるものがいいので、革かばんよりも布、コートもウォッシャブルがいいなと思います。

 

子どもにも、保育園の洋服できゃきゃっといいながら布団に近づいた時には強制的に移動させたり。

 

おんぶ紐も家用と外用は当然わけたり、靴を脱ぐ病院では靴下持参だし・・・。

 

うーん。普通だと思ってますが潔癖の部類なのかな。でもこればかりは本能とくっついてると言うかダメなものはダメ。

この衛生観念ゆえに夫は「君は外国には住めないね」と言ってきます。うん。オーストラリアみたいにはだしでどこでも出かけちゃうとか、そのまま家に入ってくるとか120%考えられないなぁ。

 

外国でもきれい好きな人はいると思うんですがどうしてるんでしょう??

 

 

ちなみに、以前に夫の姉が我が家に来て、私たちの寝室のベッドにダイブした時は、いろいろ非常識なんじゃないかと怒りを覚え、こぶしを握り締めてしまいました。

 

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