子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

一人で子育ては本当に無理

昨日、友達のブログがアップされたので読んでみたら、かなり胸に迫る内容でした。最近、そういう番組とか記事に触れることが多く、私自身、ちょっと疲れてるのか・・・。

まあ、それは大丈夫として、その友達は双子のママです。

私と同じ1歳の娘さんがいるのですが、まあ、朝から晩までパーリピーポーなご様子。

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家で麦茶をあげればコップをひっくり返してじゃー。

出かける寸前に洋服を総とっかえ。

の端からもう一人が椅子にのぼって落ちてギャン泣き。

外に出たら二人で180度の(つまり正反対)方向に向かって走りだす。

お店では、頼んだ料理の味が気に食わないと、皿をひっくり返したからお膝に乗せたらもう一人も「のせろー」とギャン泣き。

ママは一人だからね、できないでしょ。なんてきける年齢じゃないです。

 

うちの娘もほんの少し自分の思い通りにならないだけでのけぞってギャン泣き。

「だから、そんな泣いたって意味ないからさ」なんて言葉は通用しないので、様子を見ながら家では放っておくこともありますが、これが外、しかも二人同時とか、何回も目の前が真っ暗になりながらブログを読みました。

 

matome.naver.jp

こういうサービスもおそらく知ってるとは思うけど、ぜひ利用してほしいなと思いました。

あとは、食べ物をポイポイ投げちゃう悩み。これは私もありますが、いろいろ想定内なので、まるで懐石料理のように少しずつ出したり、投げてもはらって食べさせちゃえと思うもの(パンなど)をあげたり。

それも続かないということもありますが、「ちょうだい」っていうと私の口に入れてくれます。それを繰り返してるうちに、食べさせてあげると食べてくれたり。

 

むかつく、とかそれはダメ、とか怒ってもいいとは思いますが、あまり怒って自分がイライラしすぎてると子供にも伝わって、大抵「もっといじってやれ」(おこらせよ〜っと)みたいな方向に行かれちゃうので、「え、全然気にしてませんけど」くらいのポーカーフェースで、降参させるというのもいいかなと思いました。

 

遊びたい気持ちを封じ込めず、いい形で昇華させてあげられると、ぐっとストレスは減るし、それより何より、友達が抱え込まずに誰かと子育てシェアできるといいなと思います。

 

保育園がすべてのパパ、ママに開かれることを心から願っています。