子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

疑心暗鬼

面接が無事に終わりました。

 

久しぶりの転職試験で睡眠不足気味…。なんとなく気になって朝ちょっと早く起きて(結局普段通り家を出るから関係ないけど)みたり、帰ってきてからも会社のサイトをくまなくみたり。

 

PVにも貢献してるし、もう寝ぼけてても正確に読みたいページにアクセスできそう。というか、何が書かれているかそらで言えそうです。

 

かんかん照りの中、歩道橋を歩いていましたが歩いてる人みんながその会社の社員に見えました。

まだ100m以上離れているのに。

 

会社はオフィスタワーの中にあるのですが、当然のことながらビルの界隈にいる人は作業員の果てまで会社の関係者に見えて仕方なく、スタバに行くのもコンビニに立ち寄るのもはばかれるほど。

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どんだけ疑心暗鬼なのだかと自分でも思いましたが、誰もこなさそうな袋小路になってるエレベーターの曲がり角でじっと最終チェック。

 

10分ほど前にオフィス階に行き、内線電話で面接に来た旨を伝えました。

と、数十秒後にまた面接志望者が!

そしてまた!!

同じ時間に3人も!!なんとなんと。

 

しかも、私がオフィス階に着いた時、入室した時にも人が出てきたから毎日何十人と面接しているのかもしれません。

ここで戦意やや喪失気味。

 

私の直後に来た男性など私の隣の椅子にどかっと座って携帯をピコピコしていました。先に面接室に案内されていましたが、ガラス越しで一挙手一投足見えました。

面接官がまだやってきていないせいか、履歴書を見返していましたが、バラバラ、バラバラ…。えー、とめてないのー?なんて思いましたが、まあその人の経験とスキルと会社のニーズが合致すればそんな瑣末なことは問題ないのかも。

それより自分の面接が一向に案内されないことが心配になりました。

 

もう一度内線をかけようか?と思っていたところに颯爽と面接官登場!

私の目にはレスキュー隊の頼もしいお兄さんのように見えましたよ。

 

複数の面接官対自分だと思っていたので、そのお兄さんと一対一ということで一気にリラックス。

自分が今考えていること、仕事を通して社会に貢献したいことなどを語って、会社のビジョンとそれが通じると思うことなどを伝えました。

多分、自分でもわかるくらい、ちょっと目がキラキラ。やりたいことを話してる時ってちょっと前のめりで目が輝いてしまいます。

 

まあ、言いたいことが言えたからって受かるわけではなく結果はまだ出ていないのですが二次面接、最終内定までこぎつけるといいです。

今回もし転職したら、自分の人生も大きく方向転換する予感です。

職種は変わらないけど、仕事の内容や責任ややりがいは大きく変わります。

 

あとは、天に任せますが、やることをやるだけ。

それに尽きるなと思います。

 

ちなみにオフィスタワーにいる人みんなが会社の人に見えたので一目散に帰りました!