子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

懐妊に次ぐ懐妊

そういえば、タイトルをつけて思い出しましたが「ご懐妊」という言葉は皇室以外には使わないのが正式だと聞いたことがあります。

が、細かいことはいいとしてとても近い友達が次々妊娠していて、嬉しいです。

f:id:like_little_children:20150613140149j:plain

数年前、20代後半の時もそれなりに妊娠している人はいましたが、当時まだ独身で結婚できる気配もなかったので、ちょっと遠い出来事でした。終身で住めるマンションでも買おうかと思ったほどだったし。

 

だからか、結婚して子供が生まれて、その頃も何人か近い人が結婚、妊娠していて身近に感じたものです。

今回、妊娠した友達は本当に大親友と思う人たちなのですごく嬉しいなと思います。

だんなさんが転勤のある仕事で、しかも海外での暮らしもありうる、というか以前はそうだったので、どこで産むかとかいろいろ悩んでいましたが、日本にいるタイミングで出産となりそうです。

 

この歳になると、出産の喜びとともに体力的な大変さも感じます。

自分で振り返っても、仕事をしていないときはまだしも、職場復帰して半年くらいはしょっちゅう扁桃腺炎に悩まされて毎月具合悪くなってるんじゃないか?と思いました。

 

ストレス、睡眠不足、プレッシャーがかさなると扁桃腺炎かじんましんが起こるので、著しく免疫力が低下しているんだろうなと思います。

 

子供のいる友達も最近、インフルエンザにかかっていました。え??この時期に?と思いますが、元々体が弱い上に、出産、育児で免疫力が下がってしまったのかなぁと思います。

 

前に、何かの記事で「産み時」みたいな話が出ていました。

障害を持って生まれる確率が歳を重ねるごとに高くなっていくという話。

 

それは多分、否めない科学的事実ですが、若くて健康な親でも障害を持って生まれる子は一定数いるし、途中で病気になるというケースもあるし、本当に生まれてみなくちゃ、育ててみなくちゃわからないだろうなと思います。

 

精神的にも肉体的にも健康で毎日過ごすこと。

子どもを妊娠、出産してそれが大事だということをつくづく思いました。

 

せっせと夫はダイエットに励んで、最近ではライザップ流を実践しようかどうか悩んでいますが、どうせおじいさんになりすぎたら痩せるし、健康なら多少肉付きが良くても問題なし!と思います。

その点、男性は女性ほど出産のリミットも感じないだろうし、肉体的負担は少ないよなぁ…。

 

 

とにもかくにも、友達は母子ともに守られるようにと祈るばかりです。