1歳になる前からほぼ毎日娘をおんぶすることがあります。眠い時、疲れてぐずるときなど家でも外でもおんぶはかなり万能で、昔だっこでゆらゆらして寝てくれたみたいにおんぶすると、すーっと落ち着くようです。
関係ないけど友達からもらった月餅が栗子だった。中は栗餡じゃない
とある週末、出かけようとした時間がちょうど娘の保育園でのお昼寝の時間帯と重なっていました。
娘は朝から遊んでいたので疲れていたのか「おっぶーおっぶー」と泣きながらおんぶ紐を持ってきてくれました。
今までだったら泣くだけだったけど、使うものを自分で見つけて持ってきて「おんぶして」と言えるようになったんだなとちょっと感動でした。
その日はおんぶの嵐で、一眠りして、ご飯食べたらまた「おっぶーおっぶー」と泣いていました。
おんぶはだいぶ重くなってきたなと思いますが、体が大きくなるのもいろいろ主張できるようになったのも、いいなと思います。
ただ。
先日、娘の背中に噛み跡があって、「うちの娘も誰かを噛んだり痛い思いをさせていませんか?そういうことがあったら教えてください」と先生に伝えたところ、「小さいお友達の上に乗っかったりトントン叩いてしまう。本人は可愛がってるつもりなのだと思うけどうまくそれが伝えられないことがある」とのことでした。
親だったり大人相手なら問題なく過ぎてしまうことも、自分より小さい場合は危なかったり嫌な思いをさせてしまうこともあるし、同じ「トントン」でも優しくすることなど、加減というものもちょっとずつわかっていってくれるといいなと思います。
最近、覚えた言葉はおっぶー、again、ジジ(魔女の宅急便)です。あとは何言ってるかわからないことが99%。何か言おうとしてくれていること自体が、すごい成長だなと感じます。