まもなく娘の誕生日
まもなく娘の誕生日です。早いものでもう2歳。
昨年の今頃すら、今の姿は想像していませんでした。私がまさか転職活動してるとも。
こちらの活動がなかなか終わらない中、娘の誕生日。
何をしてあげようかと悩むところです。
ケーキを作ってあげようかなぁ。
ごはんは作っても食べないから、いつも通りのメニューでいいかしらなどなど考えたり。
それにしても、朝から晩まで寝屋川のニュースでテレビは持ちきりです。
聞けば聞くほど怖い事件。
事件、事故などで子供がなくなるニュースを見るたびに、娘がこうなったら…と考えて胸が痛くなります。
きっと、中学生初めての夏休みでちょっとだけ遠くに、いつもと違ったことを異性の友達と楽しんでみたいというすごく素朴な思いから家を出たんではないかと思います。
眠くなったり、携帯の電池きれそうだったりしたけど、だけど二人でいることがなんか楽しいなぁ、なんて思ったのかもしれないですね。
ふと思うのは、夜中の3時とか明け方5時に明らかに未成年の子どもがフラフラしてたら、歌舞伎町とか渋谷なら警らする人に見つかってると思います。
寝屋川はもう少しのどかな街で、犯罪がしょっちゅう起こるなんてところではないのかもしれません。
それにしても、誰かが通報してくれていれば、誰かが家に帰るように強く言っていたら、など悔やまれる事件だなと思います。
意外と人目のつきにくい郊外や地方の方がこうした猟奇的な殺人や心底恐ろしい事件が起きてる気がするのですが、気のせいかな。
こういう事件が起きたり、さまざまな病気があったり、事故に巻き込まれたり。日々生きてることって決して当たり前じゃないんだと思います。
毎日、毎日、今でも娘が生きてることに感謝していますが、この先もずっと私が死ぬまで元気でいて欲しいし、そのことに感謝しながら私も過ごせればと思います。