子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

住んでた街も様変わり@船橋

15年ぶりに船橋に行きました。
船橋といえば、東武と西武の百貨店があり、千葉の中じゃちょっとした都会です。
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昔々は、船橋よりさらにくだって、その駅からさらにバスを乗り継ぐ辺鄙な場所に住んでいたのですが、中1で船橋市に引っ越し、8年ほど住んでいました。

同じように東武も西武もある池袋とは大違いです。
住んでいる頃から、このデパート、大丈夫かなと経営が心配になるほどの閑古鳥、泣いてます状態なのに今も両方健在で、外壁こそ古いものの中のお店は結構なハイブランドもおおくて、人が少ないなりに需要があることを確認しました。

そんな、船橋もFACEとかいう駅ビルみたいなのができて、京成線なんて線路脇にあったのに、高架になってて。話には聞いてたけど、こんななったのか〜❗️と実感できました。


中高、都内の学校だったために船橋も通過点に過ぎず、たまに親と買い物に行く場所くらいしか利用してなかったのですが、それでも意外と覚えてるもので、市民会館が中学の時のイメージよりずっと近かったり、郵便局はやっぱり遠かったり。

船橋で過ごした8年という月日は短いようでも長く、毎日利用してなかったのに道のイメージとかそれなりにあって、ここ変わったなぁとかこのお店まだ頑張ってるんだ、とかそんなことを確認しました。

そして、15年前に都内に引っ越して以来、一度も降り立ってないことを思うと思い入れもないなーなんて感じました。

それにしても。
やっぱりあの頃と変わらず、総武快速は全然電車が来ない❗️❗️

電車一本見送ると10分くらい待たされるとかざらで、この電車の本数少なさ、乗り継ぎの悪さが中学時代からストレスだったので、私はやっぱり東京にしか住めないと思いました。

でも、そういう交通の不便さ以外、デパートもありお店もあり、どこに行っても同じようなものが買えて生きていけるのが日本だな、と思います。

さて、東京に帰ります。