子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

大きな古時計

娘がこの頃はまっている歌が大きな古時計
ずっと、大きなのっぽの古時計だと思ってたら、違いました。
何年も前に平井堅が歌って、童謡なのにこんなに響くんだなとおもわせたあの歌です。

この頃、夫の機嫌は最高潮に悪く、そのことだけでも何回分の記事になることか、と思いますが、今日は割愛。

娘といつも一緒に寝るようにしていて、でも、夫の怒鳴り声の後でこのまま眠ると悪い夢しか見なさそうと思い、大きな古時計YouTubeでこっそり見ています。

確か、初めての合唱がこの歌でした。3歳の時、みんなの前で歌って緊張したのを覚えてます。そのときも、今も思い出すおじいちゃんは、母方の祖父。
おじいちゃんとの思い出といえば、一緒に遊んだこと。私の病気の時に心配してずっと一緒に過ごしてくれたこと。
おじいちゃんなくして今の自分はいないし、もう天国へのぼったけど、会いたいなぁと思って泣いていました。

そしたら娘が、大丈夫だよとポンポンしてくれて、とても大きくなったなぁと思いました。夫のことでつらくて泣いてるとおもわれたかもしれないですが、流す価値のない涙です。 

私自身がとても愛されて育ったことをこの年になってひしひし感じます。同時に娘が愛情の中で育てられるように、私が守らないといけない、とも。
夫の暴言、ヒステリーがどんどん過激になっていて、暴力もあるので、いろいろ考えどきです。