子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

携帯のガラスが壊れた。

先日、子どもを連れて団地下に行った時のこと。

身軽に行こうとワンピースとスマホ一つで出かけ、娘の縄跳びを借りて飛んだところ勢いよくスマホが落下。

スマホのガラスが蜘蛛の糸のように割れてしまった。

バカだ。バカとしかいいようがない。

こういうバカなことをもう何十年もこの人生で繰り返してきて、この先も繰り返すんだろうなとしみじみした。

新しいスマホにしようと思うけど、今こんな時でショップも休みだし、オンラインで買うのもちょっと気が引ける。

ぐちぐちと悩んでいるけど、重症度でいうと中等症レベル。

早めに対応をしてあげたい。

とりあえず、中の画像が一番大事だけど、その画像はちゃんとGoogleに同期させているから、安心。Google様様です

 

毎年団地にはためく鯉のぼりが今年ははためかず、新型コロナのせいで特にやめなくてもいいようなことまで自粛している。

我が家はもともと鯉のぼりを用意してなくて、兜もなくはないけど出せなくて(デストロイヤー息子がいるため)せいぜい、父の買ってきてくれたクッキーで子どもの日を祝った。本人たちは全くそんなことは知らない。

目のついたクッキーだと喜んで目から食べる子、目を残して尻尾から食べる子。個性の溢れるおやつだった。

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さて、急にいろいろ変えたくなってブログを少し変えようと思ったのは、尊敬してやまない古賀さんの記事を拝読したから。

 

blog.hatenablog.com

就職して1年目。今から10年以上昔の話。干支一回り以上昔の話。

DPZにある日出会って、死ぬほど苦痛だった入社当時、ずいぶん救われた。ウェブマスターの林さんとか毎度毎度アイデアの天才だなと思ってたし、安藤さんは本当にずっとかっこいいし、各ライターのキャラが生きててただただ憧れてた。

同じように物を書く仕事をしていたから(取材記事だけど)、自分にはクリエイティブの才能がいかにないかという事も痛感したり。

だからものすごく遠くから、ネット越しでしか拝見してないけど、この記事を読んでとても懐かしくなった。

あれからスマホがPCを凌駕して、まとめ系サイトが浮き沈みして、ネットにはとりあえずお金のためならなんでもありという記事も量産されて。

だけど、とりあえずDPZがあれば日本のコンテンツにも良質なものはあると胸を張って言えると思うし、子どもにも語り継ぎたい、読ませたいサイト。

 

ということを考えて、急に自分も今一度ブログと向き合おうと思った次第でした。