子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

娘の登校日。

小学校に入ってまともに学校に行ったのは入学式くらい。

それから1ヶ月以上たってようやく今日が登校日だった。

正味50分ほどの集まりで、クラスの人数も1/3ずつだったようで、知ってる子は1人しかいなかったようだけど、他クラスで一緒の時間に登校のお友達がいて、みんなで登校できたから、すごく良かったと思う。

 

様子は全く見えてないけど、娘に聞くと「楽しかった」ということで、良かった。

 

そしてどっさりと課題が出され、よくわからないけどマスクケースも作ってこいとのこと。

ひとまず作り方のプリントを見たけど、全然わからないから一晩は眠らせることにした。明日の朝、私の頭がバージョンアップできてれば、理解できるかもしれない。

 

マスクケースとか、買っちゃダメ??

クリアファイルみたいなぺランとしたものが同封されていて、カッターで切り込みとか入れて作るようなのだけど切りすぎたりして壊す危険性大。

 

6月以降も隔日登校みたいで登校日以外の課題もがっつり。

教科書も色々と進めてくださいということらしく、学童でどれくらいできるのかわからないけど、とにかくできるところをできるところまで。

 

緊急事態が解除されてなんとなくいろんなことが「元どおり」だったり「イレギュラー対応で元どおり」だったりして、生活が再開されている感は学校を通して感じている。

 

先輩のお子さんの学校はフェイスシールドをしてマスクして授業を受けるらしい。

それ、最適解か??

と思うけど、きっと決めた人は大真面目に決めたのだろう。効果のほどなど素人にはわからないけど、自分がつけろと言われたらちょっと抵抗感はある。

 

多分、本当に考えてもらいたいのは、1クラス30人、40人とクラス運営をしてきた公教育を見直して1クラス15−20人程度にするとかオンラインと対面との組み合わせを効果的に意識的にバランスとって進めていただくとかそういうこと。

 

フェイスシールドだって触ったりなんだりしたら不衛生。

これを機に感染対策の徹底(=スタンダードプリコーションを公衆衛生の一環で学ぶとか)したほうがいいんじゃないの?と思う。

フェイスシールドよりも手洗いうがいをこまめにしたほうが予防策になると思うのは私だけかしら。

 

今のところ、小学校ではフェイスシールドの話がないけど、あれ被ったら男の子たちは自動的に戦いごっこを始めるんじゃないかと思う。