子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

父親のもとへ

この夏、子ども二人が父親(子どものパパ)のもとへ旅立った。

東海地方に住んでいるのでちょっとした旅行なわけだけど、本当にいいのかな?知らないよ??と思っていた。

どこかのタイミングで「やっぱりこの夏やめとくわ」ってなるかなって思ったけど案の定ならなかった。

そういう思考回路はない人だからね。

私が病院で働いてるから子どもがうつって帰ってくるとかあり得ないし、逆に東京から来るっているのは誰も歓迎しないでしょ?あなた以外。

と思っているし伝えたのだけど「大丈夫」の一言で話が終わってしまった。

何がどう大丈夫かわからないまま。

兎にも角にも、子どもたちは機嫌良く元気よく旅立った。

ただ、やっぱり旅立ちの朝は娘がすごく不機嫌になって息子を蹴っ飛ばしたりしてて大喧嘩で始まった。娘なりの不安と心配の積み重ねなのだろう。

娘は人一倍、その辺りの変化に敏感だ。

朝は抱っこして最後まで手を繋いで、パパと一緒に旅立っていった。

 

問題はお調子者で褒められたいだけの息子がいたずらをして怒られないか?ということ。

いたずらの気持ちの後ろには「見て!」の気持ちしかない。

それしないでも見るからさ!見てるからさ!可愛いし大好きだからさ!!っていういたずらを上回るパワーでこちらの気持ちを伝えるのが最適解なんだけど、きっと父親はそんなこと考えもしないだろうな。

 

夕方になると、疲れたから迎えに来いと普段言ってくる元夫(父親)が何泊も面倒を見切れるのか、不安7割、意外と大丈夫かな3割くらいで。

私は私で娘の宿題の整理とかやることが溜まっている。