母が入院した。この真夏の暑さ、「お腹が痛くて気持ち悪い。水分も吐きそうで取れない」という。
普段から水分を摂らないけいこうにあるので、熱中症じゃないかな?なんて話をして病院に行きたいというので、行った方がいいよねって話をして送り出した。
お盆の時期は近所のクリニックも休診しているから、結果的に私の勤務先の病院にかかることになった。
で、そのまま入院となってしまった。
どうも腸管イレウスらしい。
ただ、熱もあったからそのまま発熱外来で隔離されてPCRもうけて、入院扱いにするために抗体検査も受けて...こちらは陰性でとりあえず入院可能となったらしい。
ちょっとよくわからないのが、シャワーあびに(荷物取りに)一時帰宅したらしいこと。
綺麗好きな母のこと。入院前にさっぱりしたかったのだろう。1週間くらいはシャワーもできないし、シャワーを浴びて入院したというのは母らしい判断だったと思う。
こういう行動ってすごい病院には嫌がられるけどw
消化器系のことは全然わからないので、姉にいろいろなこと(治療方針などこれでいいのかな?とか)は任せるとしてどうか腫瘍などでありませんように。と願うばかり。
既往に大腸癌があるからイレウスにはなりやすいみたいだけど、小腸までおかしくなってしまうと心配。
母が旅行以外で不在となるこの日々。
母は鼻から2メートルもの管を入れているとのこと。小腸って伸ばすとすごく長いとは噂に聞くけど、人の背の高さをゆうに超える長さの管を鼻から通すってなかなかのもの。
母不在の日々。生活の節々で母に頼りまくってたことがよくわかる。
これから学校も始まるし学童の時間も、帰ってきてからの行動パターンも見直さねば。