子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

VPI検査で新しい仕事との邂逅

キャリアコンサルタント資格の更新学習のために最近やったVPI検査。もちろん、この検査で更新ができるわけではなく、これは事前学習として与えられた課題。これを踏まえてあれこれの自己分析をするんだけど...。

 

細かいことは今回はすっ飛ばして、自分にとっての興味分野を分析してみると、

  • 社会的
  • 芸術的
  • 企業的

というのが高スコアだった。

企業的というのはわかりにくいけど、要は企画だとか経営だとか、そうしたことへの興味らしい。ふむ。あんまり関心ないけどね。

芸術というのは文学や宗教や哲学みたいなものも含まれるらしく、仕事はともかく普段の自分を考えればそうした分野への興味はあるかも。

 

ダントツで自分の興味としてはsocialで、仕事との関連性もあって納得だった。

で、あれこれと分析を重ねていくと、「画家」「指揮者」みたいな職業が炙り出されていた。

素地もなければセンスもない。

志したことも憧れたこともないけど、自分の興味領域で導き出されることがあるんだなということがちょっと驚きだった。

また別の軸から見たものでは、カウンセラーとか大使館職員(??)とか現職に近いこともヒットしたけれど。

カウンセラーの並びが大使館職員て言うのはやや不思議な気持ち。

 

しかし思うのはこういう職能団体系の更新学習の費用や年会費が無駄に高いと思う。

もし失業していたら到底出せない更新の費用。

社福は更新学習がないけど、それでも研修を受けたいなと思ってもその費用が高くてがっかりしたり諦めることがある。

 

何かを学ぶことがとてもお金のかかることであることは特に国家資格を持ってる人にとっては身に染みてる現実だと思う。もちろん、職場負担でできればいいけど、職場だって全額負担はできないし、私などは今回のキャリアコンサルタントの更新学習については仕事も関係ないし。

でも関係ないけど、勉強はしたいし更新絶対したいし受けてるけど。

 

もう少し安かったらな〜〜と思う。