採算、悩んで決めて悩んでを繰り返している子どもの学習教材。1年生の娘はこの1年、チャレンジをしているのだけど、年少の息子はZ会かな、と思ってやっている。とりかかるとどこまでもとめどなく「やるやる!」となってしまうのであっという間に教材が終わってしまいそう。
だからこそのぺあぜっとだったのか…と思ったけど、息子の好みとしてはぺあぜっとは少し、教材(自分で学習するもの)たっぷりのほうがよかったかもしれない。
でもこの1年はこれで試してみる。
さて、娘の方は慣れているチャレンジも捨てがたいし、だけどもう少しプラスアルファがほしいなと思うところで、考える力プラスみたいなやつをやりたいなと思ったり...。ただ、ふつうのチャレンジと同時にやるのは経済的にも時間的にも厳しいから、やるなら考える力プラスだけで良いかなと思っている。
毎日宿題が出ているし、習い事もあるし、課外活動もあると教材が増えることは単に負担が増加するだけだなと思う。
で、色々考えた結果、中学受験を考えて親が勇み足でこれだあれだとやらせたところで意味ないかなと急速に思えてきた。
考える力プラスでもZ会でも、きちんと課題を解いていく、苦手を克服していく地道な積み重ねができれば良いわけで、この教材を勉強したから合格する、とかこれだから受からないとかではないよな、と。
私もそういえば、基礎から全部やり直して叩き直したらあっさりと第一志望に合格した過去があったっけね。
基礎が盤石だったら応用に耐えていける。
そう。この黄金律は忘れないようにしていかないと、すぐに騙されそうだな、教材学習の勧誘とかに。気をつけよう〜。