全国1位という経験
娘が今年の集大成としてチャレンジの「実力診断テスト」を受けた。受けたと言っても自宅で行うものなので、完全なる実力とは言えないかもしれない。
答えはすべて自分で導き出していたけど、考え方のヒントみたいなものを言いながらだった。
ここのところ、先取りで取り組めていて、3月号で来たテストだったけど、3月8日には提出していたと思う。その結果が先日返ってきて、栄えある「全国1位」だった。きっと1位の人が何万人もいるのだろうと思うけど、挑戦問題は自分で全部解けていたし、(ほぼ)娘の実力と思うと、贔屓目に見て「よくがんばった!!」と思う。
私は一度も模試で全国1位とか取ったことないし、一番ていうのはなかなか取れないと学生時代から諦めていた。
最下位じゃなければいい、中くらいならいい、好きな科目も10本の指に入っていればいいや、くらいの気持ち。もちろん全国テストの話ではなく、校内テストで。
だから、全国で1位ってどんな景色かな?とおもう。
家でやってるテストである以上、本物の実力とは言い難いけれど、自信を持って取り組んで少しずつ、区切られたテスト会場の空間でも言われたことを思い出しながらいつもどおりの成績が出せたら良いなぁと思う。
英語にしても、チャレンジにしても、私が子どもの頃とはずいぶん違って小さい頃からテストがあることにも驚くし、マークシートのテストというのにも驚く。
マークシートを小さい頃からやるってマークシートで突かれる出題傾向とか、受験番号をマークするとか、初歩的ミスを無くす意味で小さい頃からの慣れも大事なのかもしれない。
2年になるともう少し難しくなって私も教えるのがだんだん大変になってきそう。今の所勉強が大好き!学校が大好き!な娘なのでこのまますくすくと大きくなってほしいと思う。