子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

子どもを叱る言葉

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実践を初めてまだ1週間足らずちょっとなのだけど、昨年度末(ようは3月末)、子どもにたいして「きちんとした言葉で話そう」と心に誓った。

きっかけは息子の言動が気になっていたから。

「おまえ」とか「帰れ」とか、そういった言葉遣いをよくする。もちろん家で子どもに向かって言ったことのない言葉だけど、それでも声を荒げて汚い言葉を一切使わないか?と問われれば「あんたさ!いいかげんにしろよ」とかは言ってたなと思うと猛省。

 

同じことをいうのにわざわざその言葉を使うのは私の感情のほとばしりであって、それは私自身の解消以外の何者でもない。少なくとも目の前のこどもを諭す言葉ではない。

頭ではわかっているけれど...と思うのだけど、子どもが浴びせられてる言葉はきっと無意識に降り積もる。

 

だから、子どもがどこでどんな言葉を覚えてこようが、使おうが、親としてはなるべく汚い言葉は使わないでいたいと思った。

って思ったら、洗濯物を干し忘れてたから干さねば。