夏休みに入り、早速元夫宅へ遊びに遠征した子どもたち。
夏休みの宿題は持っていかず、あえて遊びに徹した連休だった。
そして帰ってきてのここ数日。
娘は学童にも行きたくないとのことだし、私もすっかり希望を出すのを忘れてしまい、結果的に利用できない状況に。
なのでこの夏は泣いても笑っても学童の利用は諦めるしかなく、家で過ごすことになった。
とある一日。
朝7時:起床。
7時半:朝食。
8時:私と息子が家を出る。
娘、宿題に取り掛かる。
10時15分:お昼ごはん!!
片付け、洗い物。
11時:掃除機
11時過ぎ:お昼寝
12時頃:起床と勉強。もう一度掃除機。
14時:ドリル終わらせる。
祖母宅へ。
15時:夕飯作りの手伝い。
16時過ぎ:入浴。
洗い物も掃除も全くお願いしてなかったし、宿題もせいぜい3ページくらい国語を進めよう!みたいなゆっるーい目標でやってもらったけど、なんかすごいあちこちにやる気スイッチがあったらしく、家事から宿題までこなしていた。
私にはないこの真面目さ。そしてきっちりとしてる感じ。本当に我が子ながら偉いなと思うし、今は家の柱を使ってポールダンスさながらの曲芸をしているけど、怪我がなければ好きに遊んでくれ。
夜な夜な息子とそんなことをして遊んでいるけど、昼間はきっとつまらないのだろうな。つまらないけどテレビのリモコンもないから掃除機でもかけるか!っていう発想が本当に見習いたい。素敵。
そして「やることがないから寝た」「お昼が美味しそうでがまんできなくて食べちゃった」というのもなんともかわいい。
娘の夏は、こうして過ぎていく。