休みの日もまた、疲労困憊
信じられないことに、今日一日、家電量販店で12時から21時まで過ごしてしまった。
のんびり家電を見ていただけなのであれば、何も別に問題はないのだけど家電を1つ買うためにいくつもの手続きと複雑な割引キャンペーンを乗りこなした。そのための時間。
母には「時間の無駄よ」と言われたものの、それでもしめて6万以上の値引きとなったことを思えば、惜しむらくもない。
6万を稼ぐのは大変だ。私の場合いったい何日働けば6万が手に入るというのか。
身の丈に合わない家電なのはよくよくわかっているけれど、どうせ払うお金。少し高くても満足のいく買い物がしたい。
だからといって休みなく手続きをし続けるのも思いの外しんどい。
子どもたちも道連れに昼ごはんを食べる余裕もスキもなく。
家電を買うのは毎度苦手だし、もう少し時間を犠牲にしすぎずできたら良いのだけど、まあこれで良かったのか。
無駄に支払っていたものは断捨離的なことができた。