子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

今年度2度めの面談

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コロナでオンラインでも対応していただいている学校での二者面談。

今回も時代に抗って直接の面談を希望した。わざわざ半日休みをとって面談する以上は、教室の様子なども見てみたいし直接会って話すほうが何十倍も話が伝わる、わかるというのは今の仕事を通してひしひしと感じている。

距離もとって、マスクもして10分程度の面談。

娘については「積極性がない」とまたも言われてしまった。

授業中に手をあげないし休み時間も教室で自由帳になにか書いているらしい。

娘の自由帳は見たことがないけど、娘に休み時間の様子を聞いたときは「外に出るのは面倒くさい」「人が多い」などの「まあ、そうだよね」と思ってしまう返答だった。

 

子どもっぽくないといえばそうかもしれないけど、これでも私よりはずっとマシだと思う。だから娘が一回でも外に出ているならすごくいいと思う。

先生も深く気にしないタイプのようだから、フーンと言いながら聴いていた。

 

夏休み、ほぼ家で引きこもって宿題とかやり込んでいた娘。学校で外遊びを楽しむ姿はちょっと想像しにくい。そもそも平日に公園に行くとか放課後に友だちと遊ぶとかただの一度もしたことがない。

 

たまたま公園で友達にあったら遊ぶことはあるけど、基本的には自分の時間は自分で好きに過ごしたさ過ぎて友人との関係は「そこそこ」で過ごしている。

その距離感も私にはすごくいいなと思うし、大きな問題はないのかな、と学校を後にした。

 

娘は私とはタイプがぜんぜん違うと思っていたけど、社会の中での立ち居振る舞いはどこか似ているのかな。

うるさいのとか大勢でガヤガヤするのかあまり好きじゃなかったり、テンションの高い人を見ると引いてしまったりとか。

娘らしく、この先ものびのびと成長してくれれば。