子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

年をとって保守的になる

f:id:like_little_children:20211031222911p:plain

1年かそこいら前に、服装がずいぶんとコンサバティブ思考になったということを書いた気がする。あまりにカジュアルすぎてコンサバという言葉と縁遠すぎてコンサバという単語が思い出せず、トラッドとか言ってた気がする。

まあ、今も違いはあまりわからんのだけども。

 

とにかく、タキマキが影響していると思うのだけど私の中の「コンサバこそ王道」みたいな思いが強い。

その思いが、「王道こそ良い」とも変換されている。

 

姪がコロナを機にますます国家資格を生かした仕事を志しているという。

小さい頃から看護師を目指していたからきっとなるのだろう。良いのではないかと思う。

姉も義兄も国家資格で生きている。おまけに私も。

だからますます、そういう思いを私の中で強くしている。先輩のお子さんは今年医学部に入学したという。

医師免許こそ、国家資格 of 国家資格といった感じがする。

 

病院の中では案外、看護師さんのほうが日頃はしっかりしてるけど、持ちつ持たれつの丁丁発止を傍目で見ていると、なんか両方かっこよい。

 

私など好きなことにばかり邁進して20代を過ごしてしまったけど、今思えばもっと最短でこの資格に出会いたかったと思うし、それこそ保守的な思考回路なんだろうと思う。

 

今回の選挙では「保守」と言われる政党には入れてないし今までだって入れたことはないけど、よくよく見つめているとジミンもイシンも全く保守じゃない。

どっちかというと共産党やれいわのほうがよほど保守的。

まいどまいど、私が投票している人は一向に当選してくれなくて残念の極み。