子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

髪の毛の限界。

 

最後に髪を切りに行ったのは、あれは確かGW明けのどこかだったと思う。5月のどこか。

もしかしたら4月下旬だったかもしれない。

その頃まだコロナが流行っていて、世の中先行きが全く見えなかった。今も見えてないけど流行の狭間でなんとか持ちこたえている日本。

今のところ流行はごく控え気味になっていてこのまま終わってほしいと願うばかり。

切ったときから「次に切るのは10月ないし11月」と決めていたけど、まもなく11月も終わろうかとしている。

 

最終のカットからはや半年。

「もう限界ですお願いですから美容院にいってください」と毎晩、毎朝髪が訴えているのではないか、髪の声が聞こえてきそうなほどに髪はきしみ、ひっかかり、傷みを感じている。

ああ、いつ美容院に行こうか。

 

きっと良くないことなのだけどいつも違う美容院に行ってしまう。ホットペッパーに操られて初回特典に惹かれてしまうのも理由の1つだけど、通いたいという決め手にかけるという方が大きい。

会計時から「次は行くのやめよう」って場合もあるし、数日、数週間たって微妙だなと思うこともある。

 

前回行った美容院は比較的良かったのだけど、髪の毛を洗うときにゴム手袋をされていた気がしてそれだけが受け入れがたい。

そろそろ一つ所に落ち着きたいけど、青山や表参道のようにただただ土地代を支払いに行くようなお高いところも敬遠しちゃうし、かといって地元の大型チェーン店も微妙だなと思うし、狙ったニッチな感じのところも入りづらいし。

美容院選びって意外と難しい。

以前、地元のこじんまりした美容院に行ったら、年齢層が高かったのは良いのだけど美容師さんがトランプ大統領ゴリ押しの人で、話が噛み合わないなと思ったのは今や懐かしい思い出。もう行かないけど。

 

でもこんな髪の毛を半年以上ももたせてくれた前回の美容院はあたりだったのではないかと思うので、もう一度行ってみよう。

日にちを考えると「いつ行けるのやら」なのだけど、行く日がなかなかないのも悩み。