我が家の子どもたちは「サンタは欲しい物を持ってきてくれる」と信じて疑わない。息子は「寝ないと来てくれないんでしょ」ってニコニコ言ってた。以前、テレビのドッキリでサンタが寝床を襲うという企画をやっていてそこそこ怖いサンタだったから、息子も「サンタには会いたくない」と。
OK、OK。
サンタには会えないと思う。
ただ。ただ、ママサンタはこどもらの欲しい物を調達できる自信はない。娘に至ってはPCがほしいという。そんなものは大学合格してから要求してほしい。
今は学校貸与のiPadがあるから勘弁してほしい。
それに字もうまく書けない、読めないなのにPCはまだまだはやい。
人が話している速度でメモを取れるようになってからPCを使うべきではないか。というのが昭和世代の私の持論。
というわけで子どもの欲しい物も大方却下させていただいた。
その上で、おもちゃでもなく学習に偏りすぎずで何かないか....本当に困った。週末、駅ビルを徘徊しまくったけどこれといったものに出会えず、最終的にはAmazonで購入した。
サンタは物流システムを駆使してプレゼントを準備中。
素敵な包み紙はまだ未調達だけど、ようやく二人分のプレゼントを準備終了。
ちなみに誕生日はケーキを買ったのでプレゼントなし。
なのでクリスマスくらいは「プレゼントもらったね」という感覚を残してあげたい。
誕生日プレゼント、娘には元夫からあったのに息子にはなかったのも切ない。今月末には何かもらえるのかしら。1ヶ月以上遅れだけども...。
とにもかくにも苦手なプレゼント選び、終了です。