これまでもかんたんにチョコケーキとか、なんとなくいつもより豪華なおやつとかバレンタインの日に子どもたちに一品美味しいおやつを用意したことはあったけど、今年は「さあ、子どもたちバレンタインですよ」とお菓子を振る舞った。
というのも、私がこの缶を欲しかったから。
www.fujiya-peko.co.jpレトロなイラストが可愛い。昔のぺこちゃんの絵らしい。
大缶だからお菓子がたっぷり詰まっていて子どもたちも選ぶ楽しさがある。子どもの書いてくれた手紙や絵を収納するのにこれ以上ちょうどよいものはない。
全方位よし。
ということで3000円の大枚をはたいて購入した。
最近、千より大きい数を習った娘は早速「いくらだった?」と聞いてきたから、「なんとなんと!!3000円だよ!」って言ったら
「ぎょえー。ヤバー!千円が3枚も??!!」と興奮していた。
まだおこづかいをもらっていない娘にとって3000円は見果てぬ数字。
喜んでくれて、驚いてくれてこちらも嬉しいよ。
一人1日1個まで。
これできっと1ヶ月位はおやつがもちそう。
3000円出せば、高級なチョコを数粒買うこともできただろうけど、そしてどちらかというとそういう志向になりがちなのだけど、今年はバラエティ的な楽しさを選んだ。
いつかは作りたいと思うけど、娘はチョコがそこまで好きじゃないし、まだまだ先になりそう。
ちなみに娘は誰にもあげる予定もあげたいもなかったらしい。