子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

もう3年、まだ3年。

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今の職場に入って、3年が過ぎたらしい。らしい、というのは上司に指摘を受けて気づいた。

私にとっては有給が年20日付与される6年が区切りと思っていて、まだまだ、まだまだだ。

あまりにもその日々はまだ先だし、感覚としては2年目です♡

と言いたいくらい、雑魚だ。何もできない。わからない。

毎度、わーどうしようって思ってすぐに相談してしまう。ねぇ、私の話聴いて!!って感じ(出してないけど)の気分だ。

 

一人で抱えられないって思うからすぐに「相談しなくちゃ」と思う。

 

で、「なんでも相談してくれ」という先輩や上司に囲まれているから余計にその気持ちが強くて3年が経ったなんて信じられない。

でも百戦錬磨の先輩方の前で入職3年ていうのは、ようやく入り口の扉に来たんですね。くらいの話でもあるだろうと思う。なんせ、10年とか働いてる人たちが先輩なのだから。

上司に「3年たったね」と言われて、あっという間だったなと思うと同時に、あっという間で何のためらいもなくここに居続けられたことにもすごく感謝だなと思っている。

いろんなことがたった3年の間にもあった。

病院の増床もあったし、コロナは一大事だし。

だけど、その都度病院の決める方針に納得できるし、他院のことは知らないけどうちはいい病院だなと思うことが多い。

 

前に働いてた病院は家族にはあまり勧めないけど今の病院はそうしたわだかまりがない。

というわけで、次は5年、その次は10年かな。

節目を意識していたわけではないけど、この先も経験も知識も積んでがんばっていきたい(決意表明)。