休薬。
息子の処方されていたインチュニブ。どうにもこうにも元気が出ないから心配だな〜と思っていた。
予定よりも少し早めに病院に相談してみることにした。先日の受診の帰りに、看護師さんには「何か気になることがあったら、次回の電話受診の前に相談を」といっていただいていたのも大きい。
電話をかけて、看護師さんと話すだけだと思っていたら先生からお電話をいただいて、現状を伝えた。
先生はあっさり「じゃあ、薬やめてみましょう」とおっしゃったので現在休薬中。
本人に聞いてみたら、薬をやめていつもの調子を取り戻したらしい。
保育園で午睡がなくなって眠いとかつかれるといったことはあるにしても、基本的には薬で眠気が抜けないとかパワーが出ないということはないようで、また飲みたいなと思ったら自己申告してもらうことにした。
といっても、きっと本人はその塩梅がうまくわからないだろうし、よくよく相談して話しながら、また先生と相談かなと思っている。
実際、「悪いところを治す」という類の病気と違うから、発達障害の気分のコントロールは難しい。
息子に一番必要なのは一にも二にも環境調整とわかっているけど、保育園にしても今後の小学校にしても息子の最適をつくるなんてことはまず無理だ。
そう考えると薬の力も借りることがあるかもしれない。
とりあえず、少し薬をやめてみて、また相談して...どうしていくかは本当一つ一つ手探り。