子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

LaQ名人

LaQというおもちゃ。娘が保育園の頃に初めて知ったのだけど、娘は「一通り嗜みましたけど?」程度にしか興味を持たなかったから私もすっかり興味を持たずに今に至っている。

ところが、年長組になってから息子がどハマりしている。

どれくらいハマっているかというと、保育園の食事の時間もほとんどご飯が喉を通らない(そもそも偏食で少食気味だけど)くらい、ハマっている。

壁に向かって机を置いて懸命にコツコツと大作を作っている。

保育園ではもっぱらカブトムシとかオニヤンマとか虫が多い。

あまりにもLaQにハマりすぎていて、ついに息子に買い与えたのだけど、買ったその日から夕飯も食べずにハマっていて、「僕はどうしたらミタゾノさんになれるのか」と真剣に聞いてくるほど大好きなミタゾノさんのドラマも見ずに、「音がうるさいから消しておくれ」とまでいう始末。

あまりにもハマって、結局クリスタルのお城をほぼ一人で完成させた。

 

保育園では「名人」と呼ばれているらしい。

自分が得意とするものができたっていうのはとても自信になる。

息子を見ていて思うのは、「自分ができた」と思う自己満足感と、「誰かにできた」「上手」と言われる承認欲求の満たしというのはとても大事だろうということ。自分ができたと思ったものを他人は「下手」とか「できてない」と評するかもしれない。逆に自分は「できなかった」と思うものを他人は評価してくれることもある。

 

振り回される必要はないけど、自分も好きと思えて、他人からも評価されるものが自分への自信になっていく。それにそういうやりとりのできる場所は自分の居場所にもなっていく。そうやって勉強でも仕事でも、人は自分のやりがいとか生きがいとか、居場所を見つけていくんだろうと思う。

息子が出会ったのはLaQだったけど、そのおかげで最近はとても楽しそうに過ごせていて、よかった。

       これは保育園で初期に作ったもの