SNSの距離感。
世代的に大人になってからインターネットが普及してPCの最初期(世に出回った)のMacとかを姉が使っていて、あの丸っこいマウスは仕事を始めた頃、まだ健在だった。
あれから幾年の時が経ったか数えることもできないけど、SNSについてはInstagramやLINEくらいまではなんとか使っている。
ただ、LINEについていうと、止むに止まれず職場やPTAで活用していることが多くて自然と未読になりがち。
結構苦手なツールの一つ。
Instagramは昔のアイコンが好きだった。という昔から使っているけど、完全に私用のアルバムでしかなく、ごく親しい友人にのみ公開している。
Facebookは完全に更新をやめてしまって見る専になっている。ほとんど10年前の友人ばかりで最近は全然活用していない。
でも使っている人は結構アクティブに更新していて「ああ、まだ機能しているSNSなんだな」と時折意識させられる。
あとは、Twitter。Twitterは逆にリアルで知っている人は誰もいない。それがすごく楽。
知らない人、誰も気づきもしない感じで放言できてしまうなんて、最初は戸惑っていたけど、人当たりしやすい今日この頃、虚空に向かって叫ぶ必要というか意味を感じる。
というわけで、LINEに来ていた高校時代の同窓会のグループLINEの未読が950件を超えてきている。
もう怖くて開けない。
すごく楽しくて大好きな学校だったけど、そんな大勢のグループは全然親しくないし、今付き合いもないしただただ気後れしかない。