「二軍のTシャツ」じゃなくて「捨てられないTシャツ」
今週のお題に「二軍のTシャツ」ってあった。
捨てられないTシャツであって二軍ではない。
私は大体どの服も捨てられない方なのだけど、系統としては「人からもらったTシャツ」、「沖縄の離島で買ったTシャツ」、そして「ミスチルやap bankで買ったTシャツ」。
主には、というか捨てられずに取ってあるTシャツにはこの3通りしかない。
人からもらった、と言うのは誕生日プレゼントで友人からもらったもの、姉のお下がり、母が買ってくれたもの(いずれも10年以上前のもの)、後は沖縄離島で買ったものは波照間とか粟国島とか。
全部揃えたわけではないけど、なんだか買ったものがある。
あと、今思い出したのは職場で作ったTシャツも捨てられずに着ている。ていうか、今着ている。
捨てられない理由の一つが「どの会社も潰れちゃったから」。つまり幻のオフィシャル非売品Tシャツ。
なんか、すごくプレミア感を勝手に持っていて捨てがたい。
と言うわけで、これだけでも片付けが苦手なのが伝わりそう。
なんだか、物に対してもすごくいろんな思いを込めてしまいがち。
人に対してもそうなりがちで、やたらと熱めになってしまうから、子どもに過干渉になってないのは自分としてはよしよしという感じ。
ともすればお節介ババア発動しそう。
ただ取っておくだけじゃなくて「着ていればセーフ」と言う私の中の謎ルールもあって、夏のパジャマはずっと切らすことなくある。