以前も書いたけど、子ども2人にコロナのワクチンを接種させた。
反ワクチンの人が見たら失神するか失笑されそうだけど、それは知ったこっちゃない。
あれから3ヶ月。子どもたちは何の副反応もなく元気にいつも通りに過ごしている。
報道ステーションによれば、5-11歳のワクチン接種率は16%(2回目)程度とのこと。病院勤務の人の子どもとかは打つ人もいるのだろうけどきっとマイノリティなんだろう。
最初に打とうと思ったのはなんとなく「子どもがコロナになったら大変だな」「息子は喘息あるし重症化は絶対に避けたい」という気持ちだった。
今になってみると「打っておいてよかった」という気持ちが強い。ただ、もう3ヶ月が経過していていつまで抗体は続くのやら...だし、私自身は1月に3回目だったから、4回目をまだ打ってないのが恐ろしい。
それでこれだけ巷に増えている。
ワクチン接種とコロナ罹患には因果関係はなくて打ったからかからないわけではないのだろうけども、それでも現状で予防できる手立てはワクチンしかないのなら、打ちたいなと思う。
毎日、毎日「明日は我が身」と思いながら過ごす3回目の夏。
もういい加減にコロナどっかいってくれないかな。
地球上というかこの宇宙全体、どこにもキミの居場所はないんだよってことをウイルス学の叡智をフルに使って示していただけると本当にありがたい。コロナを撲滅したらノーベル医学賞ものだろうな。