あっという間に夏休みが終わった。
小学生の頃、夏休みが最高に好きだった。特に娘と同じ3年生の頃。姉と一緒に勉強したり勉強しないでドラマ見たり、とにかく一緒にいっぱい過ごした。
お昼ご飯を姉が用意してくれて洗い物は私がしたり、姉がしてくれたり。取り込んだ洗濯物を一緒に畳んだり。
もう小さなことの重なりがあまりにも多くて思い出しきれないけど、とにかく入道雲とにわとテレビ。昭和の終わりと平成の初めの頃の記憶。
娘は今、ほぼ全ての日をおばあちゃんと過ごし、おばあちゃんと一緒にご飯を食べて過ごしている。時々は一人で過ごしている。
来年は息子と一緒なのか、息子は学童か。
娘が学校に行かない日々は私にとってはとても「楽」だった。
たとえお弁当を毎日作ることになっても学校に行く方が疲れる。
早速今日は引き取り訓練らしい。びっくりしている。
関東大震災だからか。
そこは納得なのだけど、私があまりにも自分のことにかまけすぎていて、娘の学校のスケジュールまでは追いきれていない。
そういえば来週には保護者会もあるらしい。
普通に仕事の予定もきっちりと入っていて、保護者会には行けそうにもない。
また、息子のスケジュールと娘のスケジュールと私のスケジュールをパズルする日々が始まるのかと思うとやや憂鬱。本当にこういうところ親に向いてないと思う。
来年になって息子が小学校に上がったら保育園のスケジュールは気にしないで済むから少しは楽かなぁ。
なんだかな。
コロナのせいもあってか、どんどん自分の世界が狭くなっている気がするし、もうあまり世界を広げようとは思えていない自分もいるし。
だけど学校が始まったからPTAの活動も再開。
色々と今年は修行の年だわ。