子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」

キャンペーンに乗っかって。

2022年の私ね。

何よりも、まず異動は大きかった。

同じ法人内だけど人間関係は180度に近く違うし転職と同義語だと思った。

上司のことも最初は分からなかった。

コロナ前は月に1回程度お会いしてたけどコロナ禍では半年に1回会う程度。電話では話すことがあるとしても数十秒の世界。

日常にいなかった直属の上司がある日突然「毎日そばにいます」状態への戸惑いがベースにあった。

その上、唯一一緒に働いてた先輩も産休へ(そのために召喚されたのだけど)。

わかってたけど戸惑いの日々に人見知りが加わり、人見知りを隠すという経験値で乗り切り、隠しきれない人見知りは「抱え込む」という原始的解決法で対応することとなり、半年以上その状態で苦しむことに。

ようやく今年が終わろうとする今、主張の強い看護師も不機嫌なドクターもしれっと交わせるようになりつつある。

コツは、主張の強い看護師の超絶なしょっぱい対応にも不機嫌な先生にも、「そうじゃない時」(比較的マシな時)に愛想よく対応すること、労って感謝すること。

もうこれに尽きる。

気の強さは正義感でもあるし、不機嫌でもやるべき治療を進めてくれているし、感謝すべきことはいっぱいあるから。

ようやく12月になってここに辿り着いた。

だけどチキンなのでまだまだ。

すぐ近くの上司は優しくて明るくて前向きでかわいい。

かわいいってなんだよって感じだけど、先日アンケートのあった意識調査で上司を点数化する質問があって、なんと失礼と思ったけど私にとっちゃ100点だわと思った。

全幅の信頼をしている上司。

 

一緒に働きたかったというのは入職当時からあったから夢が叶ったな〜。

そんな一年。

 

じゃ、来年は。

来年はもう少し理解を深めることと、研修にもいくつか参加したい。あとは個人的なことで言うと息子の新入学があるから、それについては息子を丸ごと抱きしめてあげられるような精神的余裕と安定を我が身にも。

という感じ。

希死念慮が強めの子だから、すごく切なくなる。息子の安定と安心のために全力投球。もちろん娘のためにも。