リストっていうか、目標というか。
- 急性期医療及び社会資源に関しての理解と判断を的確に行う
- 両立支援、認知症に関する研修に出る
両立支援については内科的疾患も含めて理解と支援を具体的に行えるように先輩からも学ぶ
- 労災の勉強をする(研修あれば出たい)
- MSWの恩師に会いたい
仕事がらみの目標はとりあえずこんなところか。
やっぱり私の基本の中にはカウンセリングとかキャリコンで学んだことがあるから、人生の途中で思いがけず道を閉ざされた人のセカンドチャンスなどにより興味が湧く。
そこに自分がアプローチしていきたいと思う。
そういう意味では割と一貫したテーマかも。
個人の目標で言うと
- 保育士試験に合格する
- 息子の就学の継続支援をおこなっていく(親としても)
- PTA にも少し関わる
- 娘の学校見学に行く
そんなところか。就学相談というのが就学前にあるんだけど、あれって継続支援の制度ないの問題じゃないかと思う。制度の欠陥というか。
そもそも先日、息子の吐き戻しで呼び戻され、受診して問題なしと言われたから1時間ばかり父に息子を預けて区役所行脚をしてきた。
そしたら、これはこっち、あれは保健センター、それは区役所と随分たらい回され感があった。実際には区役所→保健センターの2か所に行っただけだけど、1か所で完結しないから詳しく知りたければ保健センターから区役所に戻ってねって話だった(徒歩10分強だけど)。
縦割りなのは行政のお家芸だから仕方ないのだけど、制度の利用ハードルは高い。
他の人たちどうしてるんだろって本当に不思議に思う。
うちの息子くらいだと相談しない親も多いだろうし、気がつけば大きくなっててその頃になってうまく馴染めなくなる、みたいなことだってありそう。
就学の定着支援て就労定着支援と同じくらい必要だと思うけどな。
そんなことを思うと、制度がないので親としてそういう目も持って子どもの成長を、姿を見ていかないとなぁと思う。
昨年から考えてたことをここに書き留めてみた。