子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

バッグの不具合

バッグが壊れてしまった。

と言っても完全に壊れたわけではなく、「取っ手部分が外れやすくなった」という感じ。金具で止めるものなので、留まるんだけどまた外れるという繰り返し。

業を煮やして販売元に電話してみたところ「店舗で聞け」とのこと。

少々面倒だけど、故障の品を放置してはいけないという教訓をつい最近体験しているから、すぐに店舗に問い合わせた。

 

電話ではもちろん対応が完結しないから持ち込むことになった。

信用して買っていたけどそれなりの質に成り下がったのか。値段だけは高いのに。そんな思いもしながらバッグを修理に出すことにした。

 

バッグの壊れやすさとか壊れてる部分を丁寧にみてくれて、修理のために預かってくれたのだけど、やりとりはやっぱりすごく丁寧だし、親切だし、こういう社員教育なのかこの人の人柄なのか、こういうところはまだまだ質が保たれているなぁと思う。

どんな組織も最後は「人」だなと思う。

同じようなサービスや商品ていっぱいある。だけど、質問に的確に答えてくれて、応対してくれるサービスを提供できるのは人なんだよね。言葉遣い一つ、声のトーンひとつでそれは大きく変わるしAIには真似できないものだろうと思う。

修理代も安く済むといいなと淡い期待。