子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

保育園の良し悪し

SNSを眺めていたら「良い園」と「微妙な園」についての話が出ていた。読み込んではないけど、そこに書かれていたのは、良い保育園は清掃作業(除菌?)を保育の助手さんがしていて保育士さんはやってない、連絡帳に細かなことを書いてくれている、などが挙げられていた。

私は子どもたち二人とも同じ保育園だったために一つしか知らない。いくつもの保育園を利用している保護者からはあそこはこうなのに、ここはという比較や相対的な視点が出てくるんだろうな。

それって仕事をしていてもよくあるから、あるあると思う。

 

子どもたちがお世話になっている園は、除菌作業は誰かれなくやっている。副園長先生だったり、担任だったり。

動きは実に効率的でその日の朝の人数で先生の配置も柔軟に変えている感じ。

例えば朝7時半〜8時の間に預かる子ども(幼児3歳以上)が15人とすれば1人ないし2人の先生で見ている。それを超える時はクラスを2つに分けて8人につき先生1人、9人につき先生1人で見ている感じ。

教室も班形式で椅子と机があるから朝の遊びは大体塗り絵とかブロックとかが定番。

朝から体をぶつけ合うような遊びはしていない。

先生が少ない時は乳児クラスの先生でお手隙の先生もヘルプに入っている感じ(時間で交代していると思うけど)。

 

大体、一気に登園し出すのは8時以降だから職員の人員配置も8時始業が多い印象。

保護者のお迎えも4時以降、順次お迎えが来ていて6時半にはほとんど全員が帰っている(マジかよって私のような残業デフォの人は思うだろう)。

6時半以降の預かりはいつも5人以下だから先生は2人残っていて、どっちかが清掃をしている。

メインは担任の先生だから、補助で入ってくれている非常勤の先生が清掃する比率は高いけど、土曜日保育に行くとメインの担任の先生が洗濯機回しておままごとの布団とか衣装とか洗濯して干している。

 

誰が何をするかというよりも、その状況下で誰が何を優先して進めていくか、どういう配置でどういう順番で、というのか毎度見ていて実に効率的。

だから時間に無駄もないし、先生たちもさっさと帰っている。持ち帰るものもあるかもしれないけど、作品作りなんかはまずまず時間内にお昼寝などを活用して作っている印象。

年少さん以降は個別の連絡帳もないから、ホワイトボードに遊び内容や保育計画が掲示されている。

週に1回くらい、担任とあうと「こういうことあったよ」というのを教えてくれることもあるけど、園での日常は子どもから聞いて知ることも多い。

でもそれでいいと思っている。

小学校に行く年齢が近づくほどに、少しずつ親も先生経由で知るばかりじゃないことも増えるから。

 

大事なこと(誰かを傷つけたとか傷つけられたとか)はもちろん先生から聞くけど、活動なんかは子ども自身から聞くことが多い方が、小学校に上がった後のコミュニケーションとしても良いような気がする。

 

何が良いか悪いかっていうのは、条件付けできることでもない気がして、最終的には保育士さんと園長先生を信頼できるかどうかに尽きると思っている。

まあこれって、病院にも言えることかもなぁ。

結婚て絶望だった。

結婚していた当時は、不協和音はあるけどなんとかそれを宥めすかして、無視して忘れて、先延ばしにしていればいつか年をとって何とかなるかもしれないと思っていた。

それが、一つ一つ困難が越えられなくなってきて、離婚した時の開放感たら。

 

先延ばしにして、いつかはなんとかなる。

 

そういう根拠のない期待をもうしなくていいっていう開放感。

離婚して数年経ったときに、元夫から「この先結婚しないの?」と聞かれたことがあった。

思わず、「は?あんな大変な思い、もう金輪際したくない!絶対に嫌」と返した。

もう間髪入れずにそう答えていた。

なんていうか、結婚生活はとてもしんどかったし、全体的にどんよりした空気が覆っていた。

彼の方で見えている景色は違ったのだろうけども。

彼は言いたいことを言いたいように言って、自分の思い通りに私を動かそうとして動かない私にストレスを抱えていて、また私に怒ってというのを繰り返していた。そんな日々。

ディズニーランドに行っている間すらも怒られたし、気を遣っていた。

それを言ったら相手だって気を遣っていたかもしれないけども、なんていうか「ご機嫌をとる」的な気の遣い方は家族にするのはしんどい。

 

まあ、彼にとってはあの日々は何だったのか、今更知らないけど、さらに数年後に(つい最近)元夫は再婚を果たした。

正直なところ肩の荷が降りた気がした。私は結婚に絶望したけど、彼はまだ可能性を信じられているんだな、と。

 

私が離婚したいなって気持ちが強くなって離婚に至った経緯があったから、彼にとっては不本意なところもあったろうと思う。

脅されたり、あの手この手で離婚を阻止しようとしてきたけど、どうしても離婚以外に私は選択肢を持てなかった。

今も「ああ、離婚してよかった。もう2度と結婚はするまい」と思う。

 

だけど彼がそうして歩み出せていることは良いことだと思う。

残業帰りの秋の夜長に、ふとそんなことを考えた。

旅行した時の富士山。懐かしい〜