子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

仕事の表情

仕事の行き帰りに必ず音楽を聴いている。

マニアックなやつとか最近のミュージシャンとか全然分からなくてここ30年くらいミュージシャンはアップデートされてないけど、あの頃にときめいた音楽を今も聴き続けてる。

YUKIとか宇多田ヒカルとか、時々m-floとかいろいろと聴くけど最近はまたミスチルばかり聴く。

聴いてると、ライブのあの時、この時が思い出されてジェンかっこよかったなとか桜井さんの笑顔はすごい破壊力だなとか、いろいろと心が踊る。

歌を歌ってあんなに幸せそうな顔、音楽を奏でてこんなにも満足そうな顔...彼らのことを思い出すたびに、なんて輝いているんだろうと思う。

好きな音楽を奏でて、それを大勢の人に聴かせていて聴いてる私たちもえも言われぬ幸せを感じて...という無限ループのライブ空間で輝かない人はいないのかもしれないけど、とにかくかっこいい。

でもきっと、私が知っていて私が好きなミスチルは当然のことながらオン状態のメンバーであって、家でどんな格好をして寝てるとかどんな気のぬき方をしているとか当然知らないし、もしも知ったとして同じように「わぁ〜!」って思うのかな。

同じくらいにときめくとは言い切れないよなぁ。

 

見られるのが仕事でしょう、というのを差し引いても仕事をしているときに幸せそうだったり満足げだったりという内なるものをアウトプットするというのは時としてすごく大事なんじゃないかと思う。

私はどうだろう。

患者さんと話しているとき、病棟でスタッフと打ち合わせているとき、いろんな時があるけど仕事に対しての向き合い方として「誠実にやってない」とか「やる気なさそう」とか思われるようなことしてないかな。

一生懸命やってもうまくいかないことが多いから、必死さは伝わってる気がするけど、仕事でどんな表情をしているか、というのはそれを見る周りの人にきっと影響を与えるから、心を込めて仕事をしていきたいなと思う。

違うことを書こうとしたけど、まあいいか。

 

 

 

出産年齢

子どもを最初に産んだのは33歳になってすぐのことだった。

そもそも結婚自体が30過ぎてからで「子どもは授かれないだろう」と思っていた。

私自身が過去に生命に関わるような病気をしたことがおもな理由だったけど、意外にもすぐに妊娠して幸いにも大きなトラブルなく出産に至った。

それでも、出産年齢として「もう若くない」という気持ちでいっぱいだった。

その3年後に息子を産んだときには「高齢出産だな」とひしひし感じながらだった。そもそも娘を産んでからというもの、体力が持たないという感じがすごくあった。

ちょうど臨月に資格試験の勉強していたこともあって、集中力のなさとか眠気とか大学受験の頃とは比較にならないほどの体力だったし、集中力って体力でもっているんだということも、そのとき悟った。

 

翻って、姉や母は出産を20代でほぼ終えていた。

周りを見ると、もちろん30代で初産という人もいるものの、20代で子育て真っ只中、30代で小学生のお子さんがいて...という人も珍しくない。

どっちがいいも悪いもなく、もうそのタイミングで授かり育てているという事実が全て。

 

だけども自分がもしも...と欲張るのなら20代前半で結婚して子どもを産んで痛かったなと思う。

友達は20歳で子どもを産んでいて40歳になったときに息子が二十歳なんだよ!もう私の青春が全部息子のものなんだよ〜と嘆いていた。

だけど、結局私の20代も男女何かとは程遠く仕事に明け暮れていて、一人旅をたまにするくらいで、味気ないものだったことを考えると、早々に子どもがいる人生というのも全然問題ない、むしろ良いのではないかなんて思ってしまう。

 

娘が二十歳のとき、私は幾つだろうとか息子が二十歳だと...?恐ろしい...なんて思ったりしながら体力と金銭とのにらめっこ。

 

ないものねだりなのはよくわかっているし、今の現実に不満があるわけではないけど、本当、もう少し自分が若かったらな〜とは思う。せめてあと5歳!なんてね。