子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

新型コロナワクチン接種1回目

ようやくコロナのワクチンを打つことができた。そもそも当院も3月には接種予定だった。なのに某大学病院がワクチンを抱え込むという古典的かつ信じられない暴挙のおかげで1ヶ月以上も伸びてしまった。 でもまあ、ワクチンの副反応の様子もわからないし一足先…

いる場所で見える景色が違う。

当然、当たり前のこと。当たり前すぎる話なのだけど、自分の置かれた立場、いる場所で同じ事象でも見えてる景色が全然違う。 以前につとめていた病院では、医師はそれなりに偉かったし、無責任だったし、一言で言えば仕事ができなかった。できないっていうの…

人生を計算する

時々、「あと10年若かったら」とおもうことがある。 嘘。時々じゃなくてしょっちゅうだ。 20代前半で子どもを生んで、少なくとも25歳で下の子を生んでいると、子どもが成人したときに45歳。 まだまだ何かできそうに思える。 友達で、21のときに子どもを生ん…

家族3人。

元夫と一緒に住まなくなってはや5年が経とうとしている。 すっかり私と娘息子の3人での生活が定着している。 娘が午前中、学校に行っていると私と息子だけ。なんだか足りない。息子も元気がない。私もやる気が起きない。 これが、娘が帰ってきただけで家の空…

また一人看護師さんが...

お世話になった看護師さんがまた一人退職した。 病棟の柱みたいな感じで凄く信頼していて、リーダーさんをやってくれる日は「今日は何でも相談できる!」って感じだった。認知症の患者さんの抑制オフの評価とか、書類の催促とか。 本当に諸々と相談させても…

親子の因果

とある方が、「今年から子どもが保育園。美容室にも病院にも一人でいける!」というようなことをSNSに書いていて、それに対して「子どもがかわいそう、産まなければよいのに」というリプをつけている人がいた。 なんだろうか。と思って、そのリプをした人の…

さすが「母親失格」

かつて、夫に言われた言葉で印象深いものの一つが「母親失格」。 人は誰しも「○○とはこうあるべき」というものを持っているんだなということをしみじみ感じたし、だからといって直截にそれをぶつけるとは、単に喧嘩を売っているのかなんだか...面倒くさいか…

インターネットは発展しても世界は分断される

記事タイトルにつけたことよりも、どちらかというと「インターネットが発展したから世界が分断されている」とも言えるかもしれない、と最近思っている。 コロナのこと、眞子さまの結婚相手のこと、原子力発電所の貯水放出のこと...どれをとっても、専門家や…

久しぶりに先輩と話す

この仕事についてまだたかだか4年。 全然経験がないって数字にして改めて思う。 ストレートに資格取得をした人だったら26-27歳。 そう思うと、すっかりおばさんの域に達しているのにまだ4年目とは(とほほ)。 で、3年くらい前に出会った先輩と久しぶりに電…

モーニングクロスが終わり、モーニングフラッグが始まった

東京MXで朝7時から、堀潤さんが司会を務めるモーニングフラッグ。 Z世代が登場し、時事問題や自身の関心のあるテーマをもとに話を展開させるという番組。 s.mxtv.jp 始まって10日がまるっとたった。 3月31日までは同じ時間帯でモーニングクロスをしていた。 …

女性が社会で生きるとは

立て続けに高齢の独身女性を仕事で担当している。 性格はそれぞれ、さまざま。だけど、社会の中で「女なんか」とか「女のくせに」と言われながらも定年まで仕事を全うしたり、道を切り開いてきた人たちだ。 面談の中で、昔の話に話題が及ぶことがある。 もう…

緊急事態宣言から1年。

緊急事態宣言が出たのは娘が入学した翌日。 「緊急事態宣言出るかも」とはずっと言われていたけど期間も内容も正確には何もわからないまま、「緊急事態宣言中は休校です」(以上)みたいな第一報だったと思う。 とりあえず、私は仕事が休みになるわけでもな…

支援する側と支援される側

昔から「支援する側とされる側には永遠に埋まらない溝がある」という話を耳にしていた。 それで福祉業界に行くこと自体、ためらいがあった。自分が仕事で関わるとすれば支援者として身を置くことになるだろうし、そうなったときにそこにある非対称は言葉に出…

子どもを叱る言葉

実践を初めてまだ1週間足らずちょっとなのだけど、昨年度末(ようは3月末)、子どもにたいして「きちんとした言葉で話そう」と心に誓った。 きっかけは息子の言動が気になっていたから。 「おまえ」とか「帰れ」とか、そういった言葉遣いをよくする。もちろ…

完璧主義ではなかった。

わりと、自分のことを完璧主義だと思っていたけど、完璧主義とは程遠い人生だなと振り返ると思う。 そもそも完璧主義者の人は「詰めが甘い!」ってミスしたことなどないだろう。ミスを未然に防ぐのが完璧主義のイメージ。 大学受験だって高校3年生になって急…

タキマキのお弁当箱

何度か書いているけど、急に滝沢眞規子さんのファンになった。彼女の存在を知ったのははるか前だけど、「ただのきれいなモデルさん」以外でもなんでもなかったのに、急にきれい!すてき!!って思ったから不思議。まるで恋。 でもまあ、別に嫉妬するとかなん…

障害者の「移動の自由」と企業の「努力義務」の間で

障害者の話は出るようで、出ない。わかっているようでわかっていない。 なのでいろんな話を発信してくれる伊是名さんのコラムは毎回示唆的で、読むと毎度気付かされることがあった。 たまたまTwitterのタイムラインに彼女のツイートとブログリンクが流れてき…

千葉市花見川区のある町のこと。

小さい頃に住んでいた町に行ってみたいなとずっと思っていた。だけど、子どもが小さいと行きにくいと思っていて、今年ようやく子どもたちがちゃんと歩いてあちこち行けるようになったから行ってみた。 コロナのこんな状況で出かけるなよと言われそうだけど、…

子どもへの接し方

息子が急に道路に飛び出したり一緒に信号待ちしていたのに信号が全然まだ変わらないときにわざと飛び出したりすることがある。 その突発的な感じは娘に手が出たり、人のものを取ったりするときにもある。別に深い理由があるわけでもなく、こちらが「なんで」…

「痛みに強い」

「女性は痛みに強い」。いつからそういうふうに言われているのか知らないけど、「だから出産の痛みに耐えられる」とか「男性は痛みに弱い」という話をいつの間にか知っていて、信じているフシが自分の中にあったなと思う。 実際、自分の育った家族で考えても…

お別れは喪失でもある

年度末に保育園を休んだために新年度を控えてどの先生が異動になるのか、退職されるのか知らないまま4月1日を迎えた。 数年前に子どもたちの通う保育園に異動してきた男性の保育士さんがいて、若くて今どきっぽい人で、子どもたちも大好きな先生だった。 若…

姉と散歩

何十年ぶりだろうというくらい、久しぶりに姉と1時間程度近所を散歩した。 久しぶりだな〜と思うのと同時に、姉が「ちょっと歩いてくる」って言ったときに「行く行く!」ってついていく感じは、幼少期から全然変わってない。 道すがら、他愛もない話をして(…

子どもはみんな違う。

自分と似ているなぁと思う人はいても、自分と全く同じという人は普通いない。共通点が多くて「あれもこれも同じ」と思いたい人はいるとしても、本当に同じという人はいない。 子どもたちをみていてそのことを心底思う。 娘も息子も同じように育てて何なら息…

全国1位という経験

娘が今年の集大成としてチャレンジの「実力診断テスト」を受けた。受けたと言っても自宅で行うものなので、完全なる実力とは言えないかもしれない。 答えはすべて自分で導き出していたけど、考え方のヒントみたいなものを言いながらだった。 ここのところ、…

続・ベッドが壊れた。けども

昨日、ベッドが壊れた!YAMAHAの家具だったのに!ヒン!!ていうブログを書いたけど、壊れたベッドでも新しいものを買いかえるまで使わないといけないので、昨晩それを使って寝てみた。 そうしたところ、あれ?大丈夫だ。壊れたけどはめ直したらまだ使えそう…

ベッドが壊れた。

我が家のーーといっても実家で過ごした幼少期のことだけどーーその頃から使っている家具はほぼYAMAHA。 いつのまにかYAMAHAは家具を制作しなくなったようだけど、いま子どもたちが使っているベッドは私と姉が35年以上も前から使っている二段ベッド。平らにし…

お花見2021

医療関係者の末席を汚している身として、お花見など以ての外である。 というのは重々承知。 だけど言い訳をさせてもらえば、マスクを一切外すことなく屋外をひたすら歩行(散歩)するだけ。 なので許してほしい。 というわけで、今年は娘の学校が6年生の卒業…

21世紀でも、まだまだジェンダー論

私がジェンダーについて初めて習ったのは、中学生の時だったと思う。20年はゆうに昔の話。何なら20世紀だったあの頃。 一人の人が成人するくらいの歳月が経っていながら、いまだにこの日本で性差別がのさばっている。 私が中学時代に習った頃よりははるかに…

小児科医と出会うことの大切さ・難しさ

タイトルの通りで、小児科のかかりつけは本当に難しいと、とみに思う。 子どもの疾患と言っても、専門医にかかるべきか近所の小児科クリニックで診てもらう程度で良いのか、親が判断するのも難しいし、ネットでいくら検索してもなかなか答えは出ない。 クリ…

緊急事態宣言の解除はどこへやら

3月21日の深夜で緊急事態宣言が解除されたという。 そもそも1月くらいから始まっている緊急事態宣言がいつ始まっていつ終わるか、昨年のときとは比較にならないほど、実感がない。 多くの人もそうだろうけども、この間にも学生には人生の一大事である入試が…