子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

8回目の誕生日。

娘、8歳を迎えた。パチパチ。 この1年と半年、コロナに見舞われ卒園式も入学式もミニマムに行われて、学校も休校措置となったりもした。 その中でも感染せずに元気に生き抜いた娘。 それだけでも偉い。 もちろん、病気になるのは本人のせいではないから健康…

「自己批判」と学び

牧師の奥田知志氏が代表を務める抱樸によるDaiGoに関するメッセージが発信された。 note.comこの一連の出来事(DaiGoによるヘイトスピーチ)は私の中でまだうまく消化できていない。できるかもわからない。 Twitterなどの短い文章で端的に思いを書き連ねるこ…

後ろからキック

保育園から帰ってきた息子が顔に擦り傷を作っている。 話を聴くと、「鬼ごっこをしていたら鬼ごっこしていないお友達が急に後ろから蹴ってきて転んで顔を擦りむいた」と。 タイミングを変えて何度か質問を変えて聞いても同じ答えだった。 いきなり頭を叩かれ…

食事より睡眠

母からの教えはそう多くないのだけど、「食事より何より睡眠が大事」と何度か聞かされてきた。 子どもたちが変な時間に寝てしまうことはもっと小さいときにあって、ここ最近も夕方6時とかに寝始めてしまう。 夕飯は、いらないのですか?? ときどきそれで朝…

「羊水が濁る?!」

第一子が生まれたのはちょうど8年前の夏。 娘の予定日が過ぎても生まれる気配がなく、病院に行くと「明日も陣痛が来なかったら入院しましょう」と言われた。予定日が過ぎて3日がたったときだったと思う。 理由として先生があげたのは「あまり予定日過ぎても…

戦争のこと。

毎年、6月23日は沖縄戦の終結の日として、8月15日は敗戦の日として心にとめている。 沖縄戦のそれは東京ではあまり報道もされず、かつて新聞記者をしていたときは沖縄に取材にも行っていたけどなかなかこの6月という時期に沖縄に行くことがかなっていない。 …

「顔も声もそっくりだから」

朝、息子と保育園に行く道のり。家を出る前までは、娘が小学校に行かないことを訝しみ、なぜ自分は保育園に行くのかと行き渋る。 だけどひとたび家を飛び出すと、足取り軽く保育園に向かう。 ときどきは「抱っこして」と言われるので16kgとなった息子を抱え…

寝ても寝ても寝足りない。

三連休のあった、7−9日まで毎日惰眠を貪っていた。といっても早い日は6時半に目が覚めてゴロゴロ、ゴロゴロ。布団の中でまどろんだりネットサーフをしていた。 ネットサーフィンでよくやるのが急に思い出した芸能人のこととか。 あの人どうしてるのかな、み…

夏休み折り返し

気がつけば8月も10日を過ぎている。 娘の夏休みも折返しとなっている。残りあと40日弱。夏休みのおよそ半分は遊んで過ごし、半分は宿題に注力していた。実に理想的な夏休みの過ごし方をできる子だと、我が子とは思えない真面目さを発揮している。 この夏、学…

マスクとかワクチンとか。

新型コロナのパンデミックが始まってかれこれ2回目の夏を迎えている。いくつもの季節を通り過ぎ、このウイルスが季節性ではないことはこの夏、日本で感染がうなぎのぼりとなったことが何よりもはっきり証明してくれている。 Twitterは人の考えが垣間見られて…

ハーネス、大声。

娘のときも息子のときも、ハーネスを使うことはなく今に至っている。 別にハーネスが好きじゃないとかそういったことではなく、ベビーカーで移動することが多かったから。 もう少し大きくなってからは...そう大声で「走らない」とか「止まって」とか叫んでい…

テレビ購入!

家のテレビ画面がガビガビと壊れてきた。見えるものの、モザイクみたいな感じというか、色が変わってきてしまっていてなんだか目に悪そう。 思い立って、すぐにテレビを買いに走った。 今までのは43−44インチくらい。90センチのテレビ台から大きく飛び出して…

【読書録】人喰い介護

恐ろしかった。 恐ろしすぎて一気に読めてしまう。 高い理念を掲げて新進気鋭の介護会社が舞台となっている。 若くてやる気に満ちた創始者。その実はどうしようもないボンボンなのだけど。そこに働く介護士は階級制のもとで働いている。 小説に出てくる介護…

長くて短い喘息治療

4年間お世話になった息子の喘息治療が終診となった。 間に3回くらい入院したかな。夜中に点滴したこともあったな。 吸入器も毎日朝晩、欠かせなくて本当に吸入薬とネブライザーにはお世話になった。 どんなときでも病院に行くと、必ずきっちりと検査して不安…

「私は悪くない!」

この夏また一つ年をとった。ありがたいことだ。健康で新しい年齢を迎えられることも、人間関係の中で(家族や職場、友人がいること)年を取れることも。 なので誕生日は前向きな気分で過ごしている。 そして立派に中年と呼べる年を生きている今、やっぱり「…

誰と働くか、誰に教わるか。

仕事のクオリティは組織の規模だけでは測れない。 そんなことをここのところしみじみと思う。 大学を卒業して最初に就職した出版社は総勢で300人程度の小さな組織だった。 その後、ウェブの道に進みたくて就職した企業は外資。当時、億単位でPVを稼ぐおばけ…

娘の夏休みその②

毎度、娘の一日には驚かされている。 すでに宿題は大半を終え、あとは私と取り組む自由研究が課題。あと、私がやらないといけない丸付け。 残されているのは私がやらないとできないこと。母の私が完全なるボトルネック。 先日は掃除機をかけてくれていたのだ…

【読書録】蛇の言葉を話した男

とにかく分厚い。とてつもなく長い。だけど河出書房の本だしきっと面白いだろうと思って手にとった。 結果的にはすごくおもしろかった。 何がって、聖書の世界観を知っている人にはおなじみの蛇の話。それと、中世のキリスト教やエストニア地方にキリスト教…

与えること。奪うこと。

やや重い話。 元夫は子どもたちの養育費を払っていない。 思い返せば、出産費用も私自身で捻出した。一人目も、二人目も。保険で補助されるお金はあったけど、都会の病院はそんなものでは容赦ない。預り金20万円で、結局補助+預り金を全部と数万円、出産に…

文化の継承

高校の家庭科の時間だったと思う。 家族の役割として、「文化の継承」というものがあることを知った。それまでそんなに意識したこともなかったし、気にも留めていなかったけれど、その話を聞いたときに「確かに家族の文化は家庭内で継承されるのかも」と思っ…

夏休み。娘の一日

夏休みに入り、早速元夫宅へ遊びに遠征した子どもたち。 夏休みの宿題は持っていかず、あえて遊びに徹した連休だった。 そして帰ってきてのここ数日。 娘は学童にも行きたくないとのことだし、私もすっかり希望を出すのを忘れてしまい、結果的に利用できない…

300人が3000人に。

つい1ヶ月前の6月中旬は、新型コロナの感染者が300人台だった。多い日もあれば少ない日もありつつも、6月15日の7日間平均が376人だった。 それがあれよあれよと爆伸びしていて気がついたら3000人を超えている。そのうち7日間平均も3000人台になるのだろう。 …

メディア批判を考える。

SNSに触れるようになって、一番驚いたのはオールドメディアというものへの強い拒否反応とか嫌悪感を抱く人の存在だった。 別に私も信じ込んでいることはないものの、逆にネットメディアの危うさとかエビデンスのなさとか編集者のレベルの低さは、自らそこに…

誕生日ですっていうあれ。

Twitterを眺めていると「今日、実は誕生日なんです」という人の投稿が目につくことがある。気が向けばハートマークを押す。そうすると、風船が飛ぶらしい。 「旦那がハートの数(×100)だけの金額の誕プレを買ってくれるって言ってます」的なのもある。 いつか…

またまたの失敗。

昨年11月も同じ失敗をした。 連続でブログ更新をしたかったのに1日更新が滞ってしまった。残念至極。 こういうときの悔しさってTwitterでちょこっと呟けばすむものなのだろうけども、なんだかそれでは気持ちが定まらない。 かといってここに垂れ流せばいいわ…

【映画鑑賞】チャーリーズ・エンジェル

何ヶ月か前、王様のブランチでLiLiCoが紹介してたのを見て以来、見たいな、見たいな私の好みだなと思っていた。 見る前のイメージは「キャッツアイ」だったのだけど、実際は少し違う。 だけど息を呑むアクションとスリルと。 もうありきたりの言葉では言い表…

じぶんの常識は他人の非常識。

当然のことだけど世の中には本当にいろんな人がいる。 高校から大学に行ったときに、ずいぶん色んな人が世の中にはいるもんだなァなんて思ったけど、甘い。 社会に出たら信じられない人がいた。仕事中に目の前で鼻をほじる人とか、なだれを起こすデスクで働…

マザー・テレサの言葉の前で。

Twitterでたまたま見かけた言葉。誰かの背中を押した言葉は、私の心にとどまっている。 ずっとその言葉のことを考えている。 残念ながら銀座の教文館でもその詩の載った本は見つけられなかった。どこかの本に出ているのかな。 “Life is an opportunity, bene…

子どものいない日。

子どもが父親のところに旅立った。 子どもとバイバイして、元夫に引き渡してからの道のりは、両手が一気に空いたのになにかを失くしたような心もとなさでいっぱいで、寂しい。 小さい頃に親がいない昼の時間、全然寂しくなくて一人の時間を謳歌していた。 今…

とろける昼。

タイトルがふさわしいかどうかはわからない。だけど、私の中の何かが溶け、そしていつも何か心に突き刺さるような思いになった。ちょうど今日の昼下がり。 きっかけは半年近く前に退院した、とある患者さん家族からの一本の電話だった。 総合窓口にかかって…