この春からスクーリングをまた始めるにあたってPCを買わなくては行けない!という固定観念にどうにもこうにも駆られています。
しかも、my first PCがMacだったことにあやかり(?)というか操作性のシンプルさを鑑みてノートPCもMacにしようかなと思います。
この間ヤマダ電機でチェックしたときはまだ実機がなかったけど、今日はビックカメラにいきました。
そこで驚きの事実が!!
MacBook Pro< MacBook Air< MacBook
というCPUのクオリティ順だそうです。
表とかでスペック比較してみたいのですが、htmlでそれをやったら今の私のレベルだと夜なべ仕事になりそうなのでべたべたと並べたいと思います。
CPU
CPUはCentral Processing Unitの略。メモリ(読み取り専用のROM/読み書きのできるRAM)にある命令を読んで計算したり、キーボードやマウスなどの各装置に指示を出してコントロールしています。
MacBook Pro(13インチの最低スペック):2.7GHzまたは2.9GHzデュアルコアIntel Core i5
MacBook Air(11インチ最低スペック):1.6GHzデュアルコアIntel Core i5
MacBook(12インチ最低スペック):1.1GHz、1.2GHz、または1.3GHzデュアルコアIntel Core Mプロセッサ
ご覧の通り、プロとエアはcore i5。それに対してただのMBはMということでcore i5より1つ低いスペックになります。
CPUは処理能力だと思うので、IQみたいなものかしら。高い方が賢い気がします。
HDD/SSD/フラッシュストレージ
HDDはOSやアプリケーション、作成したデータなどを記憶(保存)しておくものです。
MacBook Pro(13インチの最低スペック):最大1TBのフラッシュストレージ
MacBook Air(11インチ最低スペック):最大512GBのフラッシュストレージ
MacBook(12インチ最低スペック):最大512GBのフラッシュストレージ
っえー!proとそれ以外でだいぶ開きがありますね。
メモリ
メモリにも直近の出来事を記憶する働きがあり、短期記憶と同じく、一度に保持できる情報の容量に限りがあります。本棚(ハードディスク)にある資料(デー タ)などを作業台(メモリ)に置いて読み込みなどを行っています。作業台が狭ければ置ける資料(データ)の量も限られてきますが、広ければそれだけたくさ んの資料(データ)をおくことができます。
CPUと同じく使用目的によって必要な容量が変わってきます。
MacBook Pro(13インチの最低スペック):8GB 1,866MHz LPDDR3オンボードメモリ
MacBook Air(11インチ最低スペック):4GB 1600MHz LPDDR3オンボードメモリ
MacBook(12インチ最低スペック):8GB 1,600MHz LPDDR3オンボードメモリ
ストレージ
データを永続的に記憶する装置。
MacBook Pro(13インチの最低スペック):128GB PCIeベース フラッシュストレージ
MacBook Air(11インチ最低スペック):128GB PCIeベースフラッシュストレージ
MacBook(12インチ最低スペック):8GB 1,600MHz LPDDR3オンボードメモリ
たらたらと書きましたが、なんか少し素人の私にも見えてきました。
デスクトップ型PCのモバイル版がProだとすれば、AirやMacBookタブレット版の延長にあってタブレットのPC版といったところなのでしょう。
さすがに、ボーナスもない、学費でお金もない私においそれと買えるものでもないのでもう少し検討に検討を重ねます。