先週末、仕事の途中で息子の調子が少し悪そうと母から報告があり、母が午後、吸入をして一旦良くなって夕方また悪くなってきた、との連絡。
土日挟むし、これは念のために救急でも外来にかかろうか、ということで夕方遅く(というか夜7時ごろ)に病院へ。
かかりつけが大学病院ゆえ、少し時間がすぎると救急外来。検査をしたり問診を受けて9時過ぎに診察してもらってその後にレントゲンや点滴の処置。
ところが、どれをしても酸素濃度が上がらず、結局酸素マスクをしたまま「入院しましょう」ということになりました。
アデノが保育園ではやっていたのでそれかなぁと話していたのですが、検査したところ、別の感染症でした。
今週に入り、酸素状態も改善して、本日ようやく退院!
面会も病院の規定がいろいろあって私は行けないことになり、祖母に日参してもらっていました。母にも感謝。
私が行くととりあえずギャン泣き。絶対に抱っこを下ろせず、帰りは連れて帰りたくなるくらいかわいそうでした。
診療費に関しては、DPCっていうのはいろいろ検査もしてもらえるし良い制度なのかな。
食費だけで児童は医療費の自己負担がないのもありがたや。
しばらく保育園もいけないし、喘息で入院になるほど重くさせてしまって本当にかわいそうなことした。だけど、前日にも目やにのことで地域の小児科にはかかっていたし、そこで診察も受けていたし、その中での感染症〜喘息だったから、これはもう息子のこの体と日々向き合っていくしか無いし、やるべきことをきちんとやっていた上でのことだから、あとはもう少し早く受診に連れていけばよかったな。
ひとまず、おかえり。
あなたのいるべき場所は病室よりもこの家だよ。
ということで、病院は住む場所では決して無いなと思いました。