最近の娘はいろんなことを嫌がります。
とくにごはんが多いです。
今朝も、シチューを食べさせようとしたら「ややー」っと言ってました。昨日はパクパク食べてたのにね。
外でもコップやお皿(子供用のプラスチック製)をがんがん机に叩き付けるので取り上げるとわんわんないたり。
ダメっていったって、やりたいことをやる年頃で、保育園ではいったいどうなってるんだろうか。先生たちはこんな姿に振り回されてるのだろうかとますます尊敬…って思う今日この頃です。
今はまだ1歳半過ぎたところなので言葉もはっきり出ないし、走ったりもできないし、力の面では親が強いのですが、これがもう少し大きくなるとけっこうてこずるのかな?なんて思ったりします。
でもこういう「いやいや」みたいなのも成長の一部だし、「そーかいそーかい」と受け止めつつ、私と娘の間の妥協点を模索する日々です。
小さい時のいやいやは、「一人でやりたい」「遊びたい」「一緒にやってくれなきゃやだ」など、事柄やものに対する反応がメインだと思うんですが、これが思春期になると「ママやだ」「パパ嫌い」とダイレクトに人への反応になります。
そうなる過程の中で今は親としても子どもに鍛えられてるんだなと思います。
子どもって成長し続けて変化し続けてて、そのスピード感て、0-18歳くらいまでがすさまじいと思います。もうすっかり緩慢にしか変化できなくなった親に対するチャレンジでもあり、刺激を受けつつ子どもの成長をしっかり受け止めていける親でいたいと思います。